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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062164511
みんなの感想まとめ
歴史の裏側で繰り広げられる緊迫した冒険が魅力の作品で、1944年のヒトラー暗殺計画を中心に展開します。登場人物たちの複雑な関係性や、反ヒトラー派の葛藤が描かれ、特にカナリス提督の運命や北都の奮闘が物語...
感想・レビュー・書評
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イベリアシリーズの最新作は、前作の中だるみした雰囲気を一掃する緊迫感のあふれる展開で、分厚い本でも一気に読ませました。
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スペインとペルーの二重国籍をもつ日本陸軍参謀本部将校の北都昭平、イギリス秘密情報部MI6に勤めるヴァジニア・クレイトン、元ドイツ国防軍情報部長官カナリス提督、日本の聯盟通信ベルリン支局長尾形正義。これらをレギュラーメンバーにした第二次大戦中の国際冒険小説。物語の中心になるのは1944年のヒトラー暗殺計画。トム・クルーズ主演で映画化された「ワルキューレ」はあまりに杜撰な作戦で「なんだかなぁ」な映画だった印象で、それを逢坂さんがどう描くかと思ったのですが、ヒトラー暗殺とワルキューレ作戦によるクーデターは、史実そのものが杜撰だったらしく「やっぱ失敗するよな」って作戦。物語の中核は反ヒトラー派ではあったがヒトラー暗殺には否定的だったカナリス提督がゲシュタポに捕らえられ、時を同じくマドリッドでヴァジニアが拉致されそうになるところを北都が救い出してゲシュタポの手に落ちるというこちらの物語。007のテーマが聴こえる様な緊迫の連続。果たして提督は、北都は助かるのか。物語は1945年5月でエピローグへ。あと一作、終戦を描くのかな?
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20110202 start reading
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惰性で読みつづけているこのシリーズ.あと何冊でるんだろう.
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