キッド

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 205
感想 : 53
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062164894

作品紹介・あらすじ

死体を埋めて、掘りだして、攫って!?ちっぽけなビリヤード屋を経営する石川麒一が、つい死体遺棄を手助けしてしまった代償は-。極限状況のさらに極限へ。一本の電話を受けたばかりに犯罪行為に巻き込まれることになった二十歳のアンちゃん。ちょっと腹が据わっていたばかりに、「これ無理でしょ、ぜったい死んじゃうでしょ」という事態に陥ってしまうのだ。-どんなことをしてでも彼女だけは救い出す。

感想・レビュー・書評

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  •  息子が図書館で借りてきたものを何気なく開いたら、面白くて一気に読みました。ハードボイルド。娯楽の読み物としては最高でした。

  • おもしろかった!
    先が気になって一気読み☆

  • 麒一のパワフルさに脱帽だった。こんな腹の据わった主人公かっこよすぎる。スリルも満点でとても満足だった。是非映画化されて欲しい作品だと思った。木内さんのファンになりそう!

  • 痛快だ!!
    おもしれぇ~です。

    死体を埋める、掘り出す、埋める・・・

    主人公のキイチ、格好いいぜ~!
    あんたっ!
    惚れちゃいそう~

    ぜひ!この本を読んでいただきたいなぁ。
    ワクワクして、ちょっと笑えるし、心が踊る踊る♪
    素晴らしいエンターテイメント。
    楽しいよん。

    ラストの締めの一言もサイコーだ!

  • テレビで紹介されていたのがきっかけで読んだが、面白かった。
    テンポもよく、爽快感ですかっとする。主人公の麒一がかっこよくて琢磨しい!続きがあったら是非読みたい。

  • 根拠のない自信を糧に、思いも寄らないようなハチャメチャなやり方で、目の前の困難に立ち向かっていく。くだらなくって面白い!

  • 巻き込まれ型の主人公の、痛快能天気サバイバルストーリー!これ都合良すぎだろ、と突っ込みたくなる展開も多々あるが、面白く一気に読めました。
    読後、著者の他の作品も知りたくて検索して調べたら、この人「きうちかずひろ」さんなのですねー^^;漢字表記だから気づかなかったけれど、あのビーバップの作者じゃないですか!
    リアルタイムで読んでいただけに、旧友と再会した気分です。がんばってんだなあ…作品の面白さにもまして、小説家として活躍なさっている木内さんに勇気をいただきました!全作読破します!

  • とにかく面白い、もっと書いてもらいたい。

  • ビリヤードのオーナーとして働く兄ちゃんが、巻き込まれるままに死体を捨てるっていうところから始まります。
    かなり疾走感がある本で、サクサク読めます。
    ユーモアも交えていて、かなりギリギリな状況なはずなのに、なぜか笑えたり。

    主人公の兄ちゃんは、ただの兄ちゃんのはずなのに、話が進むにしたがって、機転の効きよう、度胸の持ちようは化け物じみてきます。

  • 木内一裕お得意のクライムエンターテイメントものの中でも傑出した面白さ。ぐいぐい引き込まれて止まりません。読み味も爽快で文句なしの五つ星。

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著者プロフィール

1960年、福岡生まれ。2004年、『藁の楯』(2013年映画化)でデビュー。同書はハリウッドでのリメイクも発表されている。他著に『水の中の犬』『アウト&アウト』『キッド』『デッドボール』『神様の贈り物』『喧嘩猿』『バードドッグ』『不愉快犯』『嘘ですけど、なにか?』『ドッグレース』『飛べないカラス』『小麦の法廷』がある。本書は「矢能シリーズ」第5作。

「2021年 『ブラックガード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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