思考のレッスン

著者 :
  • 講談社
3.21
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本棚登録 : 221
感想 : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062165082

作品紹介・あらすじ

小学校で落ちこぼれだった薫少年は、筑波大付属高校へ進学して東大の法学部に入学するが、物理学の面白さに目覚め、物理学科へ学士入学。そこで盟友・茂木健一郎と出会う。ところが二人とも大学院の試験に失敗し、それぞれの道を歩み始めることに…。一芸に秀でるのではなく多芸であったからこそ、いまの自分たちがある。彼らの発想の原点を赤裸々に語り明かす。凸凹コンビの人生指南。

感想・レビュー・書評

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  • 大半は竹内薫のエッセイ。後半1/3位が茂木健一郎との対談。二人は東大物理学科の同級生だったという。その中での「落ちこぼれ」「異端児」だったが故に境界人として現在のように広く活躍できているという。二人に共通するのは「文系」「理系」などのカテゴリーにとらわれず、その壁を越えて思考することができたこと。
    アメリカと日本の「科学」の捉え方の違いや、似非科学に騙されない方法、数学と物理の違いなど、興味深いトピックが豊富で楽しい。
    知という云うものは限りがなく、誰もがそれを追究する権利がある。それだけでも充分幸せだと思う。

  • 前半は竹内薫さんのエッセイで後半が竹内薫vs茂木健一郎の対談。
    思考について、「発想力」といったところに力をおいて述べている本。『壁」理系と文系、英語と日本語、数学と物理、科学とそうでないもに壁があってどう超えるか?
    対談部分も読みやすかったが、思考のレッスンになるかというと、特に新しさは感じなかった。

  • 特段感想がない

  • 一芸に秀でていなくても何にでも興味を持ち一通りのことが出来る器用貧乏人:ルネッサンス人のほうが今の時代つぶしがきいていいんだって!

  • 得たものは何もない

  • 前半 竹内氏のエッセイ
    後半 竹内氏、茂木氏 対談

    自分は理系で理系だからこそ面白いと思えた気がしているが、
    文系理系の境界線、すべての境界線が意味のないもの
    日本人の固定観念の馬鹿らしさ

  • わかりやすい

    理系とか文系とか、そもそもそこに拘る

  • 面白い

  • 前半は竹内薫のエッセイ。物事への見方が自分の目指すところに近い。
    88ページに記載の姿勢がよい。
    後半の対決は、ワールドワイドでいい感じ!

  • 前半面白かった。

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著者プロフィール

サイエンス作家。1960年東京生まれ。8歳から10歳までニューヨークの現地校に通う。東京大学教養学部教養学科、理学部物理学科卒業。カナダのマギル大学にて博士課程修了。Ph.D.(高エネルギー物理学専攻)。科学雑誌『ネイチャー』の翻訳にも携わる。著書に40万部のベストセラー『99・9%は仮説』(光文社新書)、ロングセラー『「ファインマン物理学」を読む』『「ネイチャー」を英語で読みこなす』(講談社)、翻訳書に『奇跡の脳』(新潮文庫)、『科学の終焉』(監修:筒井康隆、徳間文庫)、『WHATISLIFE?(ホワット・イズ・ライフ?)生命とは何か』(ダイヤモンド社)などがある。2016年、人工知能社会の到来を見据え、英語と日本語とプログラミングの先進グローバル教育に注力する「YESInternationalSchool」を開校。2018年に東京校を開校。

「2021年 『われわれは仮想世界を生きている』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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