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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062165495
みんなの感想まとめ
哲学や心理学の中で「エス」がどのように理解され、利用されてきたのかを探る本書は、特に18世紀末から20世紀にかけての西洋思想史を辿ることで、時代の流れとともにその重要性を明らかにします。読者は、フロイ...
感想・レビュー・書評
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まあまあ!
エスの系譜と言われれば確かにそうだけど真面目すぎて途中で飽きてくる。
もう少し取り上げる人物絞ってくれた方が論点を掴みやすい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
たまたまではあるが、佐藤賢一『小説フランス革命』(集英社)から始まり、18世紀末〜20世紀にかけての西洋史、西洋思想史を時代を追うように読んできている。その流れの中でこの本はタイムリーだった。「エス」がどのように哲学、心理学の中に現れ、理解されてきたか、利用されて来たのかがわかる。フロイトはこんな時代の流れの中で出てきたと思うとそこから始まる精神分析、そして心理療法の背景にあるものが垣間見えて、心理療法そのものが自分の中で対象化のされたのがありがたかった。近年の心理療法の背後にある万能感的な思想も時代の影響なのだろうか。
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