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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062165587
みんなの感想まとめ
日韓の文化や歴史を比較し、相互理解を促す内容が特徴的な一冊です。著者は、自身のルーツを踏まえ、両国の文化の似ている点と異なる点を探求し、仲良くすることの重要性を提唱しています。韓国人の直情的な性格と日...
感想・レビュー・書評
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朝鮮半島にルーツをもち日本で生まれ育った著者による日韓の比較論。比較論といっても、これだけ似ているんだから仲よくしようよというのが通底した筆致といえる。
直情的で燃えやすい韓国の人々と本音を見せず冷静な日本人という図式は典型的でけっこう的を射てると思うけど、著者によれば嫌韓の人々は、その執拗に噛みつく性向からしても韓国人な思いのもち主だと。いやいや、そんなことないでしょう。あの人たちのネチネチ具合は日本人特有のものじゃないのって思うけど、嫌韓の人こそ韓国人に似ているという見方は、著者の皮肉かもしれないけど面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
相互に影響を与えあって成立するのが文化であって、どちらが先だから優れているだとか、どちらからどちらへ流入したものだとか論じるのはなわか違うんじゃないか…みたいな提言。
似ているので異なるところを探し、細かな差異でいがみ合うことがあるがより異なる文化の中へ行くと親近感が出てくるというのは面白いなと思った。
文化の話とは離れますが、平家の落人伝説の残るところは南方系が山奥へ逃げていった末裔なんじゃないかって話はすごく面白かった。肝炎ウイルスは垂直感染(母から子へ)するもので分布を調べるのにいいそうですが、落人伝説のある地域に有意に多いそうで。
茶食(タシク)、薬菓(ヤックァ)食べてみたい。
おじいさんが東京に渡ってきて丁稚奉公していたという方の本。本人は読み書きはできても聞いたり喋ったりはできないそうです。
210.1
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日本と韓国は似ているからいがみ合ったりするのではないかな。
かつて、韓国では日本の自由な社会、努力すればだれでも成り上がれる社会に憧れて、ジャパニーズドリームを目指してやってきた人たちが1910年代まではいた。
そういう人たちを大切にするべきだ。
彼らは早稲田が多い。
サムスンの創始者もそうらしい。 -
和服の女性とキムチのビジュアルで、中身を読まずに購入。ちょっとしたきっかけで韓国に興味を持ち、手当たり次第に勉強中です。
本書で印象に残ったところ
・トウガラシはどのように朝鮮半島に渡ったか
・日本ではトウガラシを食用としてでなく別の目的でつかっていた
・日本の茶室のデザインは、朝鮮半島と関連がある
なるほど、そんなこともあるのかなぁと思った。
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