剣客瓦版つれづれ日誌

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 19
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (338ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062165686

作品紹介・あらすじ

斬殺された妻の死の真相を暴くため、江戸に出てきた弓削玄之助。瓦版屋に身を寄せ、剣を筆に持ちかえて、悪いやつらをぶった斬る!次々起こる難事件、国元から送り込まれる謎の刺客たち。命がけの戦いの果てに、玄之助が知る真実とは-。

感想・レビュー・書評

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  • 新聞小説。剣豪ながら身過ぎ世過ぎのために瓦版を書いている弓削玄之助。お家騒動に巻き込まれて愛妻を失い江戸に出た。お尻の骨が框に当たって痛むほどの困窮ぶりだが、どこか呑気で大らかな気性だ。刺客が放たれてはいるが、共に事件に協力したりする。
    瓦版屋のちゃきちゃき娘、お峰が愛らしい。

  • 【収録作品】鍔落し/女郎の初恋/命は七日まで/冷たい炬燵/河童のいいぶん/浮世絵異人/遺言 

  • 作者の著作はほとんど読んでいますが、時代物は二作目かな。剣術ものは好きです。オチが短いのがちょっと残念。

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著者プロフィール

1998 年「走るジイサン」で第11 回小説すばる新人賞受賞。2002 年「コンビニ・ララバイ」で注目を集める。06 年「雲を斬る」で第12 回中山義秀文学賞受賞。その他著書多数。

「2021年 『おっさんたちの黄昏商店街 それぞれの恋路』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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