首長パンチ--最年少市長GABBA奮戦記

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 212
感想 : 32
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062166768

作品紹介・あらすじ

ひょんなことから市長に立候補してしまった青年が、現職を破り奇跡の当選-古参幹部、自民や共産の市議、医師会、地元マスコミのドン…次々と立ちはだかる難敵とのガチンコ大バトルの末、ついにリコール再選挙!ダメダメ日本を元気にする、愛と感動のノンストップ冒険物語。

感想・レビュー・書評

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  • 新しい取り組みを実現しようとする時、政治の力は大事だなと改めて感じた。でも、権力によってバランスを欠いていくことも教えてもらえた。華々しく注目された時期ではなく、少し間をおいた今読んで良かった気がする。

  • ☆信州大学附属図書館の所蔵はこちらです☆
    http://www-lib.shinshu-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/BB05005432

  • ブログで武雄市を取り上げたことをきっかけに読む。

    <目次>
    第一章 沖縄のおばあに泡盛をかけられた
    第二章 官邸から大阪へ
    第三章 最年少市長と佐賀のがばいばあちゃん課
    第四章 医師会というバンドらの箱
    第五章 リコール、そして全面戦争
    第六章 武雄から風を起こす

    沖縄に出向した時代では、とにかく住民の声をきいてまわった。

    高槻市に出向した時代では、放置自転車のオークションを始めた。
    具体的に法律に抵触しているわけではないことを確認の上、実行した。
    しかし、目立つことをやったため、反発も買った。

    自らの足で住民の声を聞く、法律に抵触しない範囲で改革を実行するという彼の政治スタイルは、出向時代に身につけたものだろう。

    医師会との対立は、結局のところ、武雄市医師会に留まらず、佐賀県、全国の医師会を敵に回してしまったように感じる。

  • 市立図書館をTSUTAYAを展開する会社に指定管理者として運営させるなど様々な改革を行った樋渡さん。そんな彼の自叙伝のような本です。確かに樋渡さんの凄さ、エネルギッシュなところは伝わりましたが…「で、何?」という印象しか残らず…ただ読み物としては面白かったです。

  • 実話が面白おかしく書かれているが、内容は濃い
    作者の樋渡武雄前市長といえば、市立図書館の運営をTSUTAYAに委託したことで有名になったが、この本の中では一番大変だった市民病院のゆくえについて書かれていてスリリングな内容だった。

    特に仕事等をやるうえで大切になる信念やこれを全うするにあたっての目的意識の持ち方、その上でカーーとなることを抑えこんで対応していく様
    いろんな記載が私には自分と比較して胸に刺さる内容が多かった。

    若くして市長になって、周りから若造呼ばわりされながらでも その先にあるものをしっかり見つめることのできる強さは、見習わなければならない。

    昨年、佐賀県知事選に出馬して落選しているが、バイタリティある活動家が知事になったら結構面白い佐賀になったんだろうと思えた。

  • リーダーシップとフォロワーシップ。
    長い目でしぶとく頑張ること。
    政治的なやり取り。
    内容は大して面白くない。

    ※追記
    ご本人に会う機会があったのだけど、すごい熱量だった。
    本だけで判断するのは良くないなと思った笑

  • 樋渡氏の自伝的な内容。ドラマみたいにさくっと読めた。
    ここまで苦節されているのは知らなかった。みんなのためになる、やりたいことをやるために、嫌われることも起こる。物事を実現するためには嫌われることも乗り越えなければならないこともある。

  • 151011読了

  • 武雄市市長の樋渡さんの書籍。
    武雄市図書館の運営委託という形で私の勤務する会社が繋がりを持ち始めたので、お話を聞く機会もあり、今回初めて読みました。

    講演などで話される内容も面白いですが、書籍を通じてそこに至った背景などを知った上で、起こった事実を理解するのも面白かったです。

    図書館の話は次の作品で読むのを楽しみにしてます。

    こんな風に熱い想いを持って、且つすぐに実行に移せる人が一人でも多くいるともっと世の中良くなるはずですね。

  • 最高!最高!
    むちゃくちゃ面白かった。

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著者プロフィール

樋渡社中CEO/前佐賀県武雄市長
1969年生まれ。東京大学経済学部卒業後、総務庁(現総務省)入庁。総務省大臣官房秘書課課長補佐を最後に同省を退職。2006年佐賀県武雄市長選に立候補、当時史上最年少の36歳で当選。8年8カ月の在職中に、市民病院の民営化、図書館の民間委託、官民一体型の教育など、革新的な政策で注目を集める。2014年12月辞任、佐賀県知事選に立候補したものの落選。2015年2月、まちづくり会社・樋渡社中を立ち上げる。

「2015年 『PUBLIC DESIGN 新しい公共空間のつくりかた』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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