THE WAR 異聞 太平洋戦記

著者 : 柴田哲孝
  • 講談社 (2010年12月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062167222

作品紹介

太平洋戦争は今なお謎に満ちている!東京大空襲にも真珠湾攻撃にも、史実ならざる"真相"があった!『下山事件 最後の証言』以来、歴史の裏に隠された真実を追い続けてきた著者が、長年の取材に基づき「あの戦争の闇」を照射する。驚愕のノンフィクション・ノベル。

THE WAR 異聞 太平洋戦記の感想・レビュー・書評

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  • 太平洋戦争の裏側を暴いたノンフィクション風短編集。
    トンデモと思うか楽しめるか賛否が別れるところだろうが,
    楽しんだほうが得ではないだろうか。
    「鬼の棲む山−異聞 久米島事件」はちょっと重い話。

  • 日本軍による真珠湾攻撃には疑問の点が多い。対日最後通牒いわゆる「ハルノート」が日本側に提示される前日に帝国海軍連合艦隊機動部隊が単冠湾からハワイに向けて出航したのか。そもそもハルノートはコーデル・ハルが書いたものではない。また無線封鎖指令が通達されている中、南雲司令長官からのどうでも良い内容の無線が頻繁に発信されているのはなぜか。アメリカの議会証言の中にも政府や軍高官からの発言でルーズベルト大統領は事前に真珠湾奇襲攻撃を知っていたことを示唆する証言は多い。その他ホノルル放送から日本の同じ歌謡曲が2回流れた事など、不思議な事象がたくさんある。真実は明らかになるのだろうか?

  • 2013/10/30
    移動中

  • GEQ、下山事件に続く真実を暴く推理小説か?
    と思ったがそこまでは及ばず。
    短編集になっているのだが、始めの太平洋戦争の話がとても興味深かったのでもっとそこをつきつめて長編にしてほしかった。

  • 満州をめぐる攻防の真相は興味深い。物事は歴史的なスケールで観ていかないだいけない。

  • 史実なのか小説なのか?!
    タイムマシン欲しい...

  • 「この物語はすべて事実に基づいたフィクションである。作者」
    という出だしではありますが…、

    「この物語はすべて都市伝説に基づいた駄作である。私」
    というのが、感想です…。

    太平洋戦争の真実を題材としたルポルタージュという形式での
    短編小説ですが…、

    都市伝説レベルの情報をつなぎ合わせた程度の内容ですし、
    ルポルタージュの限界を逆手にとって、真相に踏み込んでいなぃ…。

    そぅ言えば…、「GEQ」もそぅだったなぁ…。
    でも…、「GEQ」は、それでも、小説としてギリギリ及第点でしたが…。

    最後の…、チンギス・ハーンは源義経だった。という結論は…、
    一際興ざめで…、それまでの物語を、すべて胡散臭くしてしまった…。

  • ■普段はめったに読むことのない戦争もの。ノンフィクションなんだけど状況証拠?から構成されているだけあって、リアリティがあるから思っていたよりも遥かに面白く読めた。

    ■何が真実かなんて今となってはわからないんだろうけど、こうやって有名な史実が色んな切り口で描くことができるのは面白いなぁ。まさに「異聞」だね。

  • 東京大空襲、真珠湾攻撃、海軍甲事件、久米島事件、ノモンハン事件…歴史の定説を覆す「異聞」

    久米島事件はあまりに酷過ぎるストーリーに涙がでました。

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