ミンのあたらしい名前

制作 : 田中 奈津子 
  • 講談社
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本棚登録 : 24
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062167604

作品紹介・あらすじ

幼いころに里親に虐待されて心を閉ざしてしまっていた少女が出会う、優しい人々や素晴らしい出来事。そして、ハート先生がミンにした提案は…。

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに心から満足のできる本に出会いました。素直に読めて、心温まる物語でした。ミンは4度も里親を代えた孤児。そのためどこか希望を捨てて人に対して心を閉ざしてしまっていました。そんな時に出会ったジェシカ先生。彼女はミンの気持ちがわかるようです。次第にミンも心を開き始めます・・・ミンが温かい大人や友人に出会い、少しずつ(本当に少しずつ)変わっていく様子が丁寧に描かれていきます。表紙で抱いている子犬もミンに大きな変化をもたらします。そして「ミンのあたらしい名前」とは?読み終えたとき、表紙に向かって声をかけたくなるくらい彼女に気持ちが寄り添っていました。

  • 久しぶりにジーン・リトルを読んでみた。

  • 6/26図書館予約。よみこん推薦本リスト。

  • ミンは里親とうまくやることができません。感情を表すことが苦手で、壁をつくってしまうのです。けれどもハート先生はミンを家に連れて帰り、固い心の壁を軽々とこわしてしまうのです。
    大切にされ、尊重される中で成長するミン。ああよかった、とじんわり嬉しくなるラストがステキです。

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