お姫さま大全 100人の物語

  • 講談社 (2011年3月4日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784062167680

作品紹介・あらすじ

姫の恋は、世界を変える 100人100とおりのプリンセスストーリー
聖書・史実・神話・マンガ・アニメ・舞台・物語

この本に集めたお姫さまの共通点は、どのお姫さまも自分の気持ちを大事にしている、ということではないでしょうか。
自分の人生のヒロインとして、自分を信じて生きる。そんなお姫さまたちの生き方を読みとっていただければ、うれしいと思います。――井辻朱美

シンデレラ/楊貴妃/マリー・アントワネット/イゾルデ/レイア姫/ナウシカア/江/ダイアナ妃

みんなの感想まとめ

多様なお姫さまの物語が集められた一冊は、読者を歴史や伝説、架空の世界へと誘います。実在の人物から物語のキャラクターまで、さまざまなお姫さまがあいうえお順に紹介されており、見開きで簡潔にまとめられている...

感想・レビュー・書評

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  • 少し前にブクログのランキングで上位に上がっていて、気になったので図書館で借りてみました。
    実際にいたお姫様、物語のお姫様、舞台のお姫様、映画のお姫様などなど一度は聞いた事のあるお姫様から超有名なお姫様まであらゆるお姫様を集めた一冊。見開きで一人ずつ簡単に紹介してあるので分かりやすく、児童書だけれど大人も楽しめます。


    余談ですが…
    私は宝塚が好きなのだが、宝塚で扱った姫モノはやはり多い。有名な所だとエリザベート、マリー・アントワネット、虞美人…それに楊貴妃、静御前、アイーダ、弟橘姫、トゥーランドット、照手姫など色々舞台の事も思い出してニヤニヤ。

  •  図書館の児童書コーナーで出会った本。私または娘(七)が特に“プリンセス好き”というわけではないのだが、表紙が落ち着きのある可愛さで素敵だったので借りてみた。
     歴史上の実在の人物、実在したかどうか不明の伝説上の人物、物語に登場する架空の人物、のどれも「あり」でお姫さまがあいうえお順に百人集められた、文系ガイドブックとでもいいましょうか。一編一編は短く簡単ではあるが初めて知ったこともたくさん。お姫さまというキーワードをたよりに、歴史・伝説・虚構の入り乱れる世界を魔法の絨毯で縦横無尽に旅するような感覚が楽しい読書だった。
     二〇一一年三月発行の本なのでその頃までの歴史や流行が前提となるが、古典ばかりではないものの、それほど浮ついた感じでもなく。一番最近のお姫さまはダイアナ妃かな。レイア姫(スター・ウォーズ)やサファイア王女(リボンの騎士)もいる。歌舞伎関係や、中国、インド、ギリシャ、エジプトからも。もちろんヨーロッパも。百人選ぶの大変だっただろうな。

    • akikobbさん
      なおなおさん、コメントありがとうございます。

      どちらも出てきますよ〜!マリー・アントワネットなんてthe お姫さま ですよね♪クレオパトラ...
      なおなおさん、コメントありがとうございます。

      どちらも出てきますよ〜!マリー・アントワネットなんてthe お姫さま ですよね♪クレオパトラや楊貴妃もバッチリ。

      歴史系だと、エカテリーナ二世、ヴィクトリア女王とか、ポンパドゥール夫人(姫?)とか、、、
      物語/歌劇系だと、アイーダ、アナスタシア、ローマの休日のアン王女、サロメ、トゥーランドット、、、
      ディズニーでお馴染み系なら、シンデレラ、ラプンツェル、ポカホンタス、木蘭など、、、

      なおなおさんなら絶対好きなお姫さまいると思います!…が、図書館にありませんでしたか、残念。良い本と出会えますように…!
      2022/09/13
    • なおなおさん
      akikobbさん、こんにちは。
      お返事をありがとうございます。

      やはり!アントワネットはもちろん、クレオパトラや楊貴妃まで!?
      物語だと...
      akikobbさん、こんにちは。
      お返事をありがとうございます。

      やはり!アントワネットはもちろん、クレオパトラや楊貴妃まで!?
      物語だとアイーダにアン王女、サロメ…そしてディズニー系まで!?ミュージカルや映画で知る人物にワクワクしてしまいます。
      こんなにお姫様がいるのですね。実在や架空の人物が入り交じっているのが面白そう!
      akikobbさんの「魔法の絨毯で旅するような感覚」という言葉が素敵。バックミュージックにアラジンのホールニューワールドが流れてきました♪
      わぁ〜♡読んでみたいなぁ(T_T)
      2022/09/14
    • akikobbさん
      なおなおさん、こんばんは。

      ホールニューワールド聞こえました?正に口ずさんでましたよ、嬉しいです♪(そういえば、シェヘラザードもいました)...
      なおなおさん、こんばんは。

      ホールニューワールド聞こえました?正に口ずさんでましたよ、嬉しいです♪(そういえば、シェヘラザードもいました)

      読み手によってワクワクポイントがそれぞれ違いそうなところも、この手の事典系の本の面白いところですよね。
      2022/09/14
  • 英国ファンタジーがお好きな方ならきっと翻訳でお世話になってる井辻氏のお姫さま本です。持っていて嬉しくなるような可愛いらしい装丁で見開き1pという制約はありますが100人のお姫さまたちが紹介されています。
    誰もが知っている童話のお姫さまからどちらかというと悪女のイメージで世に知れ渡っている実在の女帝(でも言われてみればれっきとしたお姫さま)、アニメの主人公まで、ちょっとなかなか思いつかないセレクトがとても不思議感覚。(点が辛いのはセレクトが謎すぎるためです)
    児童書のようにさらっと読めてしまいますが、新たな発見があるかも。

  • 紙の本あります。正直、物足りない内容ですが、ディズニープリンセスの元ネタを確認したり、このひともプリンセスか、と気付きに。

  • やっぱりお姫様への憧れは捨てられない!「女性」と一括りにできないように、「お姫様」にもいろんなタイプがいて読んでいて楽しかった。王子様と幸せな生活を送ったり、自ら戦ったり。悲恋に引き裂かれるお姫様もいれば嫉妬に狂うお姫様もいる。結構残酷な話も多くて、「えぇ……」と声に出して困惑することもあった笑
    読んだことないファンタジーも、実在したお姫様に関する歴史のお話ももっともっと知りたい!

  • スターウォーズのレイア姫に十二国記の陽子まで・・・どういうくくりなんだ・・・!???

  • 児童書コーナーでたまたま見つけたものですが立ち読みしたところ名前だけ聞いたことのある方がちらほらいたので読むことにしました。
    架空の人物もちらほらいるのでそこだけ注意すれば入門書としてはピッタリじゃないかなーと思います。

  • 物語に出てくる「お姫様」の本。源氏物語の紫の上とか、バレエ白鳥の湖のオデット姫など。十二国記の景王陽子まで載っているので、結構楽しめるかと。

  • アニメのお姫様から昔話のお姫様、実在したお姫様を紹介。 スターウォーズのレイア姫まで掲載されているのは個人的に笑ってしまいました。
    幅広く全国の有名なお姫様について書かれているので、色々知れるのが楽しかったです。

  • いばら姫や白雪姫などの、ディズニーに登場するメジャーなお姫さまからグレース・ケリー、神功皇后や推古天皇まで幅広く乗ってます!
    分かりやすいし、読んでいて面白いです*

  • 物語の中のお姫様や実在のお姫様まで
    様々なお姫様の紹介本。
    物語に出てくるお姫様の話は、知っているようで
    意外と知らなかったりして面白かった。

    しかし、お姫様って不幸な人多すぎる・・・!
    お姫様ゆえの人生なのか・・・。
    しかし読んでてうっとりします。

  • 十二国記の陽子と虫愛づる姫が紹介されていたので星プラス1個。

  • ありとあらゆるお姫様について。


    ジャンルが幅広くて
    面白い

    ひっそりと
    共通点を持ってるもの同士を繋げてくれるあの工夫がとても好き

  • 見開きで、1お姫様、計100人のお姫様がわかる本。実在する姫から神話の姫、マンガの姫まで様々。知ってる人、実は神話のお姫様だった人、初めて知った人…へーって言っちゃうお姫様ばかりでした。勉強になりましたー(о´∀`о)

  • 史実、伝説、物語、漫画、映画など、フィクションからノンフィクションまで様々な“お姫さま”を紹介した人物事典。

    見開き2ページでイラスト、説明、姫を取り巻く背景の豆知識など、簡潔ながらも明瞭にまとめられ、物語や歴史のあらすじも知れるお得な本書。「お姫さま」というと蝶よ花よと育てられ清く優しく美しく、というイメージが先行したが、本作で登場する姫はまさに十人十色。言われてみればお姫さま、と思えるような幅広いセレクトで興味深く読めた。

  • 絵があったのでイメージしやすかった。
    お姫さまについての説明はあまり詳しくはなかった。

  • お姫さまって子どもの頃から大好きでした。タイトルに「お姫さま」とつく本を選んで読んでいたぐらいです。 この本の100人の中には知らなかった「お姫さま」もいて、楽しく読めました。

  • 神話、史実、創造の「お姫さま」を百人紹介するもの。
    中には、この人は「お姫さまか?」と首をかしげる人もいましたが……
    一人につき二ページ。
    短いけれどきちんと概略が紹介してあって、分かりやすくまとめてありました。

  • 女の子はみんなお姫さま…
    悲恋、政略結婚、悪女、シンデレラ・ストーリー、継母、戦う姫君、女帝…

    ※本学児童文学専攻 井辻朱美先生監修の本です。
    ・王女と新聞記者の一日だけの恋…アン王女(映画『ローマの休日』)
    ・日本生まれのシンデレラ…おちくぼ姫(『落窪物語』)
    ・戦乱の世をしたたかに生きぬく…江(浅井三姉妹の三女)
    ・六歳の花嫁、徳川から豊臣へ…千姫(江の長女)
    ・人々に愛された悲劇のプリンセス…ダイアナ姫(イギリス・チャールズ皇太子妃)

    100人100通りの愛と生き方。
    (院生アルバイトスタッフ)

  • お姫様になりたいっ!
    けれど、お姫様って、昼前までまどろんでいて、目覚めたらブランチが運ばれてきて、専用に仕立て上げられた華麗なお洋服を身にまとって、敷地内の森へ狩猟遊び…そして夜はあのお方と舞踏会へ。…なんて、そんなお姫様はお姫様ではないのです!
    「お姫様」に付随する正しいワード・インスピレーションは悲劇、嫉妬、憎悪、残酷、理不尽さ、です。
    大人が「お姫様」を楽しめるかどうかは、そこに魅力を感じる事が出来るかどうかです。
    私は悲しい運命を背負ったFemme fataleへ賛美を送りたいと思います。

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著者プロフィール

1955年生まれ。歌人・作家・翻訳家・白百合女子大学人間総合部教授。歌集に『クラウド』、評論に『ファンタジーの魔法空間』(日本児童文学学会賞受賞)、訳書にO・R.・メリング『歌う石』など。

「2022年 『たけくらべ 現代語訳・樋口一葉』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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