- Amazon.co.jp ・本
- / ISBN・EAN: 9784062167826
感想・レビュー・書評
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仕事で企画する仕事をすることを事が増えたので、企画を作るために勉強になればと思い読んだ。
しかし本の内容は、企画をつくるのではなく、作った企画に反対する発言をグループ分けして対処方法を紹介していた。
そういう面では自分が求めている内容とは違ったが、内容は素晴らしかったのでよかった。 -
うーん・・
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リーダーシップの権威、ジョン・P・コッターの本。
企画書を書くときだけでなく、日常でも使えそうな対処法が書かれてあり、たまに読み返したい本。 -
提案した企画をいかに潰されないようにするか。相手の反論に対してどのように対処するか。反論のパターンを4種に分けて対応策を伝授。自分を振り返ってみると、この本を読んでいたら、もっとうまく対応できたであろうこともあるし、このパターンの反論をしていることもある。ちょっと反省。プレゼンをして、質疑応答にする人とか、会議のファシリテーターなどにいいのではないだろうか。
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「すぐれたアイデアが潰されないようにどう対処すべきか?」について24の処方箋を提示している。
「これまでうまくやってきたのにどうして変える必要があるのだ?」「両立は不可能だ」「今はその時期ではない」「かつて試したがうまくいかなかった」「ここではうまくいかない」「やるべきことが多過ぎる」「私たちにはその資質がない」・・・などなど
こんな状況経験したことありませんか?そんな方は是非ご一読を。 -
企画を創ることではなく、
企画を実現させるためには?に注力した本。
プレゼンの際の想定質問と想定批判には、
こうやって対応すると良いよ、といった事例込みで、
頷ける部分も多々。
内容は企画のプレゼンに関わらず、
日常生活でも使えそう。
簡潔明瞭で良識溢れる回答を心掛ける。
敬意を示す。
全体に注意を払う。
はい、気を付けます。 -
新しいアイデアを持ち込む際、周囲をいかにそのアイディアへ引き込むか、というテクニックに注力した本書。企画立案のhowtoではなく、説得のhowtoである。
一つ一つのテクニックは納得の面が多いが、本のタイトルから想像したアイディアを思いつくプロセス、は全く触れられていないので、ちょっとアテが外れた。
庭田よう子の作品





