三人姉妹殺人事件 (特別書き下ろし)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 110
感想 : 12
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062168106

作品紹介・あらすじ

朝目覚めると部屋には知らない美女の死体が!?大事件に巻き込まれる三姉妹!捜査する大貫、井上、国友!「三姉妹探偵団」×「大貫警部」人気シリーズ夢のコラボ。

感想・レビュー・書評

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  • 一つの殺人事件があらゆる人を巻き込み起こる事件の連鎖。
    そしてそれで繋がる三姉妹の話。

    地元の地区センターの図書室で小説を「あ」から順番に読破していくことにチャレンジし、その一発目が赤川次郎さんのこの小説でした。

    元々赤川次郎さんの小説はいくつか読んだことがあったので懐かしさを感じた。

    所々話の展開、セリフのセンスに歯痒さを感じるものの終盤には多少雑な印象を受けてしまうがまとまり、一定の爽快さを感じることができた。

    家庭の強さが社会の強さというのは本当にそうだと思う。
    作中の政治家もそれを謳いながら女にだらしない様はリアルな部分だと思う。
    これでは社会は弱くなる一方だ。

    心の思いと行動が一致している誠実は人が政治家になって欲しいと思ったし、自分もそのようにありたい。

  • 2012.12.11読了

  • 三姉妹が3人とも犯罪に手を染める不運な巡り合わせ。何時もの三姉妹が活躍する。今回も楽しく読めました。犯罪を犯しながらも愛する人に出会えて良かったと思います。

  • 朝目覚めると部屋には知らない美女の死体が!?大事件に巻き込まれる三姉妹!捜査する大貫、井上、国友!「三姉妹探偵団」×「大貫警部」人気シリーズ夢のコラボ。
    (アマゾンより引用)

    読み始めで何か見たことある名前が出るな、と思ったら最後にコラボ作品と気づいた(笑)
    面白かったなぁ(*´∀`*)
    不運な三姉妹ではあるけど、ある意味良い終わり方で良かった(*´∀`*)

  • 快活な三姉妹と不幸な三姉妹が事件にまきこまれていくお話。
    読みやすく、すぐ作品に引き込まれてしまう本です。

    九州ルーテル学院大学:ぐるとん

  • このシリーズも安定した面白さ。

  • いやー
    久しぶりに読んだ
    赤川次郎さん。

    これはちょっと
    ひどいんじゃなかろうか。

    ううん…

  • 実は…、赤川さんの本は、初めて読みました…。

    結構あっさりしてるんですね…。読みやすい…。
    ありえそうになぃ殺人の連続も、読み進ませる給油になってる…。

    へぇ~ってな感じで、意外な展開へ…。

    1つの殺人事件をきっかけに、いろいろな連鎖が…と思いきや…、
    脇役の三人の女性が、可哀そぅなぐらい偶然の不幸が重なりながら…

    あれっ、なんだか奇妙につながっていって…。

    三姉妹探偵団の番外編ではありますが…、
    タイトルの三人姉妹は…三姉妹探偵団ではなかったのかぁ~。

    赤川さん、うまいッ…。

  • 快活な三姉妹と,
    対称的に不幸な三姉妹がいる。

    それでも最後には,三姉妹の気持ちが1つになる。
    思いが重なるところがある。

    直子,井上刑事,大貫警部の三人組が,最後に友情出演。

    どちらの系列でもない,独立の物語。
    複雑にからんだ人間関係も,最後はほぐれてくる。

    鍵は不幸な三姉妹の名前。それぞれが一文字。

  • 新書のシリーズをいつも読んでいたが今回は、ハードブックになってました。
    「三人姉妹」と三姉妹を勘違いしてました。いつものキャラクターがいい味でてます。

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著者プロフィール

1948年、福岡県生まれ。1976年、「幽霊列車」でオール讀物推理小説新人賞を受賞。『東京零年』で第50回吉川英治文学賞受賞。「夫は泥棒、妻は刑事」シリーズ、「三毛猫ホームズ」シリーズなどミステリーの他、サスペンス、ホラー、恋愛小説まで幅広く活躍。

「2022年 『交差点に眠る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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