- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062168120
感想・レビュー・書評
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LUNA SEAの頃のこと、その後のこと。
ソロになった頃はあまり華々しい活躍をしていたイメージがなかったけど、そのころの話とか。
X JAPANとLUNA SEAの両立は大変だろうなと思う。
国内外に対する政治感・社会派な部分をもっと見せてほしかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
この人は自分と同じような性格だったり、考え方をする人な気がすると、なんとなく前々から思ってた。この本を読んで、やっぱり凄く似てると思いました。恋愛観のこととかも書かれていて、この部分は猛烈に共感した。
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小学生の頃、LUNA SEAが好きでよく聞いていた。LUNA SEAが終幕してから聞かなくなったが最近、またLUNA SEAを聞き始めた。ヴィジュアル系の世界に引っ張ってくれたのはLUNA SEAなので感謝をしている。この本ではSUGIZOの生き方や音楽に対する思い、LUNA SEAに対しての本音が赤裸々に書かれている。
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LUNA SEAとX JAPANの両立は可能なのか興味があって買いました.
X JAPAN加入の話が興味深いです. -
SUGIZOさんは十代の頃から僕にとって、本当に恩師のような存在であり、憧れの人です。
LUNA SEA終幕後、あまり活動が上手くいってない、というような発言を雑誌の記事で読んだことがあって、その辺りについても語られています。
ただ、十代の僕のバイブル「A PRAYER」の上下巻に比べると読み足りないかな?あの本が長い年月の間に蓄積されたインタビューをまとめたものだったから仕方ないかもしれないけど。
と、いう点を抜きにしても楽しめました。今後の活動も注目していきたいと思います。 -
すぐに読み終わっちゃいました。
ある程度のことは知ってたのですが、
この本では結構いろんなコト書いちゃってました。
家族のこととか、LUNA SEAのこととか、好きな女性のタイプまで。
娘のことも書いてありましたよ。
売れて有名になるといろいろ変わってしまうんだね。
しかも、終幕後にいろいろあって借金を背負ってしまったこととか、
とても大変な時期があったんだね。
あと、hideさんについても書いてた。
すごい人生を送ってますね。
いろいろ乗り越えてあのカリスマ性が生まれたのですね。
私がSUGIZOさん好きだからそう思うだけなのかもしれないけど。 -
アーティストとしてのSUGIZOというより、一人間としてのSUGIZOが見れる。
順風満帆に成功を掴んだわけではなく、普通の人と同じ、悩み・苦しみ・努力し…
赤裸々に告白しすぎてない?とさえ思ってしまう一冊です。