- Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062168304
感想・レビュー・書評
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ずっと前から読んでみたかった本。
買おうと思ったときには、既に本屋にはなく古本屋にもなかった。
今日フラりと行った図書館で、あまり行かない階で、他の本を探していて見つけた。
今もきれいな方ですが、うつくしい。もはや
フランス人だもん、クリステルさん。
自由には自己責任が伴うけど、自分はどうしたいのか、常に自分に問うことが大切。エレガンスとは、自分への気遣い、
早く見たかった気もするが、今がその時なのだろう。
自由に生きていいと言って、背中を押してくれる一冊です。
少子化政策の日本とフランスの違いに愕然とする。
国のちがいが色濃く出ている。
日本がセクハラの話をする1999年、フランスはpacs導入され、結婚が結婚、事実婚、pacsの3つの中からえらべるよになっている。
これから日本はどこへ行くんだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あの滝川クリステルさんの本です。
彼女が幼少時代過ごしたフランスでの経験から日本と対比して生き方、生活スタイルや習慣、ファッション、教育に関し語られています。
この本を読んで改めて教育の大切さを感じました。大人になったからもう遅いと諦める人、親の教育が悪かったと親のせいにする人もいますが、大人になっても自分自身の教育はできるはず。
自己研鑽に励もうと思わせてくれる一冊でした。
彼女のおしゃれ哲学、ファッションへのこだわりは、センスのない私にはよくわかりませんが、育った環境と教育から生まれてきたものなのかなぁと思いました。 -
【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】
https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/55977 -
19冊目(2-11)
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ますますフランスの考え方が好きになった!
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なんで367にあるのか読んでからわかった
インタビューが豊富ですなあ
他人を気にしないのがどうしてもできないんだな
外をキョロキョロしては憧れてしまう
助言ってほんとはほとんどないだろうね
大概妬みだ
無い物ねだりの人生だけは嫌だ
自分がボスなんだよね
エレガンスと自立を両輪に! -
フランスマンセーで鼻につくけど、仕方ない。彼女の父親はフランス人なんだもの。
それに文句を言いつつ私はこういうナチュラルで格好いいお洒落論が大好きだ。私もそうなりたいから。
という訳で、何ら新しい事はなかったけど、自分を再認識できたから☆3つ。 -
ベンチでクロワッサン頬張ってるクリステルがベストショット。満足度5