僕は君たちに武器を配りたい

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 5361
レビュー : 734
  • Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062170666

感想・レビュー・書評

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  • 著者が亡くなったそうで、この本が紹介されていたので40歳ですが読みました。
    何も考えずにいるとどんどん淘汰されていってしまうという、かなり耳の痛いようなことが書かれています。
    アベノミクス前に出版されているので、就職が厳しいといったようなちょっと今とは違うような部分もありますが、何も考えずに作業するだけの人はAIにとって代わられるので、淘汰されることに変わりはないと思いました。
    自分を高く売るにはどうしたらいいか?というような視点があるのとないのとでは大きな差が出てくるんだろうなと思いました。
    自分自身もコモディティにならないように、いろんな武器を持ちたいです。
    これからの時代を生きる息子がもう少し大きくなったら読ませたいです。

  •  
    ── 瀧本 哲史《僕は君たちに武器を配りたい 20110922 講談社》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4062170663
     
     Takimoto, Tetsusi 投資家 1972‥‥ 東京 20190810 47 /京都大学客員准教授
    …… 生年月日を開示するのはセキュリティ上リスクがあるとは思わな
    い人が多いことに驚く。本人確認に誕生日を使っているものは結構あり
    ますよ。(20110622)
    https://twitter.com/ttakimoto/status/83219054671822849
     
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190816/k10012038211000.html
    …… 東京大学法学部卒、大学院助手を経て外資系コンサルティング
    会社に勤務、新規事業の立ち上げや投資プログラムのコンサルティング。
     独立後は、若手起業家の支援や企業の再生を行う投資家として活躍、
    2007 京都大学産官学連携センターの客員准教授などを務め、社会問題
    との向き合いかたをみずから考えさせる授業に取り組んだ。
     
    ── 瀧本 哲史+古市 憲寿+津田 大介《NEWS WEB 24 201204‥ NHK》
    初代ネットナビゲーター
    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190816/K10012038211_1908161626_1908161634_01_02.jpg
     
    (20190816)
     

  • どんどん読み進めれた。
    昇進で先立つ上司から、託された3冊のうちの1つ。
    ギバーでありたいと思う
    マーケターやリーダーになりたいと感じた

  • 厳しい世界の現状が書かれていた。
    2011出版で、もっと早く読んでおけばよかったと後悔。
    でもまだまだ参考になるところもあり、繰り返し読みたい。

    ローリスクよりハイリスク
    インサイダー取引
    駄馬を使いこなす
    自分で物事を考える
    一手間

  • 若い人向けの本らしいが、もう20年以上社会人をしている私にもためになる本だった。
    20年の間に、世の中もテクノロジーも価値観も、あらゆるものが大きく変わっちゃった。
    昔が良かったというわけではなく、これから自分の人生どうする?と考える時に、いくつかのヒントを与えてくれる本だと思う。

  • 若者は読んで損なし。おっさんはこれからの人生の見直しに役立つ

  •  古本屋で100円?200円?ちょっとで売っていた。タイトル、装丁のカッコよさに、ついて手に取ってみた。
    ちょうど息子が就活中でもあり、なにか示唆に富むことでも書いてあれば、パクってアドバイスでもしてやろうかと思ったが・・・。
     2011年の著作。この手の本には旬ってものがあるだろうことは知っているが、それにしても内容が、もはや陳腐でどうでもいいものが多いのは、やはりビジネス書だな、と。

     結局、過去の成功例を並べ、その経緯を述べただけで、未来予想でも、成功の方程式でもなく、「武器」でもなんでもない、飲み会の席での話のネタ程度のエピソード。

     勉強ブームの「仕掛け人」たちや、資格取得を煽る、いわゆる「不安解消マーケティング」をあげつらうが、この本の内容が、それらと50ポ100ポ。

     やはり、息子には、普通に文学作品を読めと言おう。

  • この間読んだ「武器としての決断思考」と同じ著者の本
    色々書いてあるが、比較的まとまっているのはここ
    今まで成功してきた人は次の6種類だが、このうち1と2はIT技術で価値が激減した。3から6は価値が増えた。それ以外の人はコモディティになる。
    1.商品を遠くに運んで売る人(トレーダー)
    2.専門知識を持っている人(エキスパート)
    3.商品に付加価値をつけて売る人(マーケター)
    4.新しい仕組みを作る人(イノベーター)
    5.起業家となり他の人を率いる人(リーダー)
    6.投資家

  • 東大、マッキンゼーを経て、京大で人気No.1の授業を持つ客員准教授が、投資家としての経験から、20代が生き残るための思考法を説いています。

    2012年度のビジネス書大賞も受賞されており、自分の力で人生を切り開きたい若者からの反響が大きく、話題となった一冊です。

    経営者も投資家と同じ様な考え方や思考法を持つと言われていますが、一読してみて確かにそうだなと思える部分が多くありました。
    これからの時代、自分の人生を会社や組織に委ねるのは、本当の安定とは言い難いのかもしれません。


    私自身、社会人3年目にリーマンショックを経験したことから、将来に対する危機を感じて、起業の道を選択しました。

    どんな選択をするにせよ、どこでも通用する自分の土台を築くのは、これからの時代において大変重要だとあらためて感じます。

  • ★「武器」というより常道の整理★あくまで大学生向けの内容だからだろう。中年が読むには想像未満の内容だったが、まっとうな話だと思うし、いつ取り入れても遅くない。東大法学部の助手を卒業後すぐにやっていたのだから相当に優秀で、さらにコンサル上がりなのに、それっぽい物言いは思ったより少なかったのが意外だった。
     資本主義で稼ぐにはトレーダー、エキスパート、マーケター、イノベーター、リーダー、インベスターのどれかになるしかなく、モノを横に動かすだけのトレーダーと変化に対応できないエキスパートはこれから厳しい。しょぼい競合がいるマーケットを狙う。何かを聞いたらその反対を考える。自分で管理できる範囲でリスクをとるべきで、住宅ローンはその対極。個人向けの金融商品はプロが買わないようなもの。

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著者プロフィール

瀧本哲史(たきもと てつふみ)
?(生年月日不明) ~ 2019年8月10日
京都大学産官学連携本部イノベーション・マネジメント・サイエンス研究部門客員准教授、経営コンサルタント。東京大学法学部で民法を専攻し、卒業と同時に同大学大学院法学政治学研究科助手に。アカデミズムで大変評価されていたが、マッキンゼー&カンパニーに入社を経て、投資家として独立。若い起業家を支援するエンジェル投資家として活動しながら京都大学で教鞭をとり、多くの著名人に影響を与えてきた。著書に、『僕は君たちに武器を配りたい』(ビジネス書大賞2012受賞)、『君に友だちはいらない』『ミライの授業』(以上、講談社)『武器としての決断思考』(星海社)など。2019年8月10日、47歳で逝去したことが16日に報じられた。

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