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Amazon.co.jp ・本 (434ページ) / ISBN・EAN: 9784062171274
作品紹介・あらすじ
取材嫌いで有名なスティーブ・ジョブズが唯一全面協力した、本人公認の決定版評伝。全世界同時発売!
未来を創った、今世紀を代表する経営者スティーブ・ジョブズのすべてを描き切った文字どおり、最初で最後の一冊!!
本書を読まずして、アップルもITも経営も、そして、未来も語ることはできない。
アップル創設の経緯から、iPhone iPadの誕生秘話、そして引退まで、スティーブ・ジョブズ自身がすべてを明らかに。本人が取材に全面協力したからこそ書けた、唯一無二の記録。
伝説のプレゼンテーションから、経営の極意まで、ジョブズの思考がたっぷり詰まった内容。ビジネス書、経営書としても他の類書を圧倒する内容。
約3年にわたり、のべ数十時間にもおよぶ徹底した本人や家族へのインタビュー。未公開の家族写真なども世界初公開。
ライバルだったビル・ゲイツをはじめ、アル・ゴア、ルパート・マードック、スティーブ・ウォズニアック、そして後継者のティム・クック……世界的に著名なジョブズの関係者百数十名へのインタビュー、コメントも豊富に。まさに超豪華な評伝。
みんなの感想まとめ
革新と情熱に満ちたスティーブ・ジョブズの物語を通じて、彼がどのようにして現代のテクノロジーを形作ったのかが描かれています。アップルの創設から始まり、iMac、iPod、iPhone、iPadの誕生に至...
感想・レビュー・書評
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上下巻、長かったけど興味深く読んだ。
iMac誕生以降、iPod、iPhone、iPadと
コンピュータに続き、次々と作品(製品というより
そう呼びたくなる)を生み出して行く過程に
ワクワクした。
この人の頭の中はどうなっているんだろう?
ちょっと超人的なすごさを感じてしまう。
周りで一緒に働いていた人達はさぞやエキサイティングで疲れる日々だっただろうな。
今回ジョブズから見た世界を堪能したけれど、
他の人から見たジョブズにもふれてみたいと思った。
ジョブズと気の合った人、敵となった人は
一体彼をどんなふうに見ていたんだろう?詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
華やかなステージのバックステージに立たせてくれる。
本著では、Appleが劇的によみがえる物語とジョブズの収斂が記されている。
支えた人たち、戦った人たち、家族、会社への想いとともに。
ジョブズは利益の前に、素晴らしい体験、製品、そんな価値を提供し続ける会社を求めた。
日本の企業は利益を求め、手段の製品やサービスが次に来る。
根本的に違うね。
社員が創造メンバーを目指すのか、歯車をさせられるかの違い。
どちらを選ぶかは個人の自由。
法人が目指すのは利益より大切なことがあって、大切なことを実現するための利益の順であってほしい。
・パーソナル・コンピューターが生まれた
・GUIによって専門家だけのコンピュータが個人へと踏み出した
・デジタルの可能性をアニメーションで示した
・ブランドとは何かをIT企業にも示した
・音楽が健全にネットに溢れだした
・スマートフォンが生まれた
・個人が勝負できるグローバル市場を創った
・ノートブックとスマートフォンの間にあるタブレットを示した
・アップルの社名からコンピュータを外した
たくさんのことを気づかせてくれた。
コレだよ、コレ! 欲しかったの!!
歴史の転換点をリアルタイムに感じることができた幸せ。
スティーブ・ジョブズは偉大です。
Appleがスティーブ・ジョブズが望んだような会社として続きますように。
ジョブズの子どもたちの幸せとともに。 -
スティーブ・ジョブズの伝記の後半。いよいよアップルへの帰還と華々しい成功ストーリーが続く。 iMac、iBook、iPod、iTunes、iPhone、iPadといずれもエポックメイキングな製品を次々と世に出し、ビジネス的にも大成功を収めるアップルとジョブズの成功譚については、おおよそのことを知ってはいるけれどもワクワクする。
「神は細部に宿る」と言うけれども、CEO自らそこまで拘るのかという製品への拘りのエピソードが多数。それぞれを個別に見ると、結果無駄なこともあったのかもしれない。しかしCEOがそこまでコミットするということの意義が確かにあるのだ。しかも、あのスティーブ・ジョブズのコミットだ。 最高の製品を世に出すために、最高のメンバーを集めて、最高の仕事をさせる。それってずいぶんと大変なことだが、ジョブズはその方法を知っていたし、結果としても実行することもできた。 「パラノイアだけが生き残る」というのはジョブズもメンターのひとりとしていたインテルの創業者アンディ・グローブの言葉だが、正にそれを地で行っている。
性格的には問題があった。悪びれない選民思想がある。ユーザのことも根本的に信用していない。苦い思いをした人も多数。MicrosoftやAdobe、Androidに対しても口汚い。著者のアイザックソンも、もっと他人のことを気遣うことができなかったのか、そこまでする必要はなかったのではないかという感想をもらす。
単独の製品だけでなく大きな枠組みでは、オープンとクローズの神学論争を再び現実的な課題として呼び起こした。インターネットの世界はオープンであるべきというのが当たり前となりつつあった中で、アップルとジョブズはその「現実を歪曲して」、クローズドの世界のメリットをただ一人現実として提示したというのは大きなことだと思う。
また、何度も出てくる「芸術と技術の交差点で仕事をする」というのもジョブズの提示した重要なポイントのひとつだ。このポイントはこれからますます大事な要素にな。それは一昔前はSONYがやれているべきことではなかったのか...
著者のアイザックソンは、この伝記をジョブズ自身のかなり長い語りでもって締めている。伝記作家として手抜きではないかとも思うが、ジョブズの言葉自身が言いようのない強い力を持っているんだとアイザックソンも感じたということだと思う。ジョブズはアップルを創業者の死後もその文化を引き継いで存続する会社としたいしていたが、ジョブズなき後のアップルがどうなるのかもとても気にかかるところだ。
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FacebookのMark ZuckerbergやGoogleのLarry Pageにアドバイスをしているというエピソードが紹介されている。こうやって経験を引き継いでいくのが、シリコンバレーの文化だと。最近Googleが見込みの薄いサービスを次々とたたみ、Google Labsまで閉めたが、ジョブズが少ないことに集中するべきだとアドバイスしたというエピソードと合わせるとそこに深い意味があるように思う。
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世界同時発売のために翻訳の時間が短くて翻訳した井口さんは随分と苦労をされたらしい。自らその苦労と、そのためか発生している誤訳に関する自身の見解をブログにも上げられているので是非こちらも読んでほしい。翻訳の仕事の一端に触れることができた気がするし、その姿勢にとても好感が持てた。
<buckeye the translator>
http://buckeye.way-nifty.com/translator/2011/10/1-9623.html
http://buckeye.way-nifty.com/translator/2011/11/ii-36e2.html -
iPad、iPhone、スティーブジョブズなくして現代の生活なりたたず!
感謝。
。。。。。。
プレゼンはストーリーからライトの当たり具合まで準備を完璧に。
think different のCMかっこいい。
ここにでてくる人々の写真ひとつひとつ、ジョブズはこだわって選んだ。
i CEO(interim暫定)
1998 カラフルなiMac、iBOOK
2001 直営店アップルストアを作った。
イタリア フィレンチェの歩道に使われている砂岩を店舗のタイルに使用したこだわり。
ジーニアスバー マックに詳しいスタッフがいるところ
◉ジョブズの生み出したもの
ピクサーの映画
iTunes
iPod
iTunesストア
音楽会社を説得した。
曲単位での販売 1曲99セント
Windows版iTunes
ピクサー
2007年6月iPhone
2010年1月 iPad
アプリを外部に作らせるようになった。本、新聞
クラウド 2011年 iCloud 同期
イッセイミヤケの黒いハイネック
フォンローゼンの黒のカシミヤセーター
ブルージーンズ
妻のローリンパウエル談
素晴らしい才能がある人が全ての面で非凡なわけではない。他人の身になって考えるというスキルは持ち合わせていない。でも人類に新たな力を与える、人類を前に進める、人類に適切なツールを提供することは心から大事にしている。 -
そこまでストイックになれるのか、脱帽です。
「あるヨギの自叙伝」気になります。 -
41章にも渡るスティーブ・ジョブズのお話でした。スティーブ・ジョブズ本人、その家族、アップル社の重役、ビル•ゲイツ等が語り、話に厚みがあってとても面白かった。2巻目は、アップル社への復帰からiPod、iTunes、iPhone、iPadと自分もよく知る製品の開発秘話等も興味深かった。スティーブ・ジョブズが、考える教育改革も実現すると面白いと思った。
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「顧客が今後、何を望むようになるのか、それを顧客本人よりも早くつかむのが僕らの仕事なんだ。欲しいモノを見せてあげなければ、みんな、それが欲しいなんてわからないんだ。だから僕は市場調査に頼らない。歴史のページにまだ書かれていないことを読み取るのが僕らの仕事なんだ。」ジョブズに率いられることのないアップルは、いやIT業界は、これから誰が率いてゆくのだろう?顧客が求めているのは、情報やエネルギーを消費するためのシステムだろうか?それとも、情報やエネルギーを生み出すシステムだろうか?そのツールはシンプルだろうか?
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とにかく、すごりの一言。優れたビジョン、リーダシップといった言葉が陳腐で手垢にまみれたものであると思える程である。これほど微に入り細に入り、製品開発、店舗開発に関っていた(干渉していた?)とは思わなかった。スティーブ・ウォズニアック、ジョナサン・アイブ、ジョン・ラセター達との関係はまさに奇跡であり、他に再現できるとは思われない。別の見方をすれば、ジョブズなきあとのアップルの行方はとても心配になる。(I・Ⅱ通じての感想)
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iPhone、iPadあたりからようやく分かる話。がんの闘病生活は辛そうだった。
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アップルに復帰後、iMAC、iPod, iPhone, iPadを開発したときの話と、家族、人とのつながりの話。
がんと戦いながら、どんどん痩せていきながらも、仕事ではまったく妥協しない。
長期療養を繰り返しながら、確実に死に向かっていく。
アップル製品に、オン、オフスイッチが付いてないことについて語る最後の文章はとても印象に残った。 -
完璧主義者のジョブズが自ら企画した伝記。
ジョブズにかかると人は天才かまぬけだし、製品は完璧かゴミだ。
大きな邸宅を買っても完璧を求めるあまり家具が買えない。全てを自分の意のままにコントロールと我慢ができず微妙な違いにこだわり続ける。
ジョブズの意思はすごい製品を作ることに集中し続けたが、必ずしも成功ばかりではなく失敗を繰り返してもいる。
例えばCDはスロットインが美しく、トレイは美しくないから使わない。
書き込みができないために音楽CDを焼くというニーズを取り込めなかった出遅れはipodとitunesで音楽業界そのものをひっくり返した。
次にデジカメが携帯に浸食されるのを見てipodも携帯にやられないためにiphonに集中する。
製品へのこだわりは特に凄い。装置の中身の美しさにもこだわり、デザイン、ハード、ソフトの一体化した統一された世界にこだわる。
禅の影響を受け考え抜かれ得たシンプルさを追求する。製品デザインのコンセプトは無くせる物を全て削り落とした上で直感的に操作できること。
部下のそれは無理だと言う声はことごとく無視し現実歪曲フィールドを使う。まるでフォースだがこの人が暗黒面に落ちたら大変なことになっていただろう。
そして間に合わないはずの改造は間に合うことも多いが、やはり無理な物もあるがジョブズはそれを認めようとしない。
部下のアイデアをくそみそにけなした1週間後にまるで自分が思いついたかの様にどうだ凄いだろうと触れ回る。
自分は世間のルールを守らなくて言いと思っていて身障者用駐車場に止めたり、2台分に斜めに停めたりする。パーク・ディファレントと呼ばれたらしい。
itunesがウインドウズに移植されipod miniが出たときがappleを使い始めたきっかけだったがその後ipodは故障含めて3台、iphon2台、ipad、Macとバックアップ用のタイムカプセルと完全にappleに取り込まれてしまった。正直中国の携帯もiphonにした方が楽なのだが・・・
技術と芸術の交差点を目指したジョブズの製品は使い慣れると空気のようにあたりまえになってしまっている。
Think different
Stay hungry , stay foolish -
1より更に、ジョブズに魅了される。
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第一巻と全然違う。
何カ所も泣けるところがあった。
読みながら一緒に成長してきたような気分になった。
自分自身ももデザイン系の職種なので通じるところと相容れない所がたくさんあって、いろんなもやもやがでてきた。でも決していやなもやもやではないから、いつかこのもやもやが晴れる時ってのは自分が成長してJobsの視点がちょっとわかった時なんだろうなと思いました。
あとデバイス全般をappleに乗り換えたくなりました。 -
ジョブズ公認伝記の第二部です。ここでは彼がアップル復帰からその最期の直前までが記されておりますが、彼のたどった人生の強烈さと今回はじめて明かされた家族との深い絆に感動しました。これは必読の書です。
ここに記されているのは彼がアップルに戻ってからその時価総額を世界一に会社にもっていき、私生活ではがんの治療に苦しみながら、寸暇を惜しんで全速力で駆け抜けていった一人の男の生き様が記されておりました。ビジネスの事に関しては他にもさまざまな方が書いているので詳しくは書きませんが、ここで初めて公開された妻のローリーンや子供たち、昔の彼女との間に生まれたリサや長男で自身の通っていた大学にちなんで名づけたリード。ローリーンとの間に生まれたイブとエリンの二人の娘との関係や、彼が膵臓癌に倒れたときの3度の闘病生活。一度目に膵臓を切除したときにはすでに肝臓に腫瘍が転移していて、2度目の病気療養をしてありとあらゆる手段を講じていたときにはいつ死んでもおかしくない状態であったということ。彼の『最期』になってしまった3度目の病気療養にいたっては全身の痛みに苦しみ、子供たちの誕生日を祝ってあげられないことに大泣きし、専属のコックが彼を思って作った料理を前にしても、じっと座って自分のひざを見つめている、という彼の描写は、本当に壮絶でした。
ビジネスの面ではiPodの発表を皮切りにiPhone、iPad、そしてiCloudと立て続けにヒットを連発するその開発の舞台裏が描かれていて、その一線を越えたある種の狂気に度肝を抜かれたことと、ティム・クックや彼とともにデザインを考え出すジョナサン・アイブ、マーケティングを担当するフィル・シラーなどの幹部たちがよく彼のむちゃくちゃさについていけるもんだなと思いながら、『世界を変えるんだ』という情熱をジョブズとともに分かち合ったからこそ、アップルはあそこまで大きな会社になりえたのかな、とさえ思ってしまいました。
僕にとってのハイライトは、ジョブズの寿命が燃え尽きんとするときに、盟友であり、またライバルであるマイクロソフトのビル・ゲイツ氏がジョブズの自宅に訪れて二人だけで会談した、という場面でした。ともに同い年で業界の先端を走り続けた人間同士にしか分かり合えないものが、行間からにじみ出て来るような気がして、胸が熱くなってしまったことを思い出します。
有名なスタンフォード大学でのスピーチで
「ハングリーであれ、愚かであれ」
と卒業生を叱咤し、そのほかにも数々の名言を残した彼ですが、この本には数々の『彼の言葉』がちりばめられており、彼の、アップル製品のファンはもちろんのこと、彼の死後に彼のことを知った人間にも、ぜひ読んでいただければな、と思っております。-
著者さんはアインシュタインの伝記も書いてますよね。そちらを読んで非常によかったので,ジョブズも読んでみたいです。著者さんはアインシュタインの伝記も書いてますよね。そちらを読んで非常によかったので,ジョブズも読んでみたいです。2012/02/16
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面白かった。
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((前巻の感想から続く))
何が言いたいのか。
アップルは、というか、スティーブ・ジョブスは、常に新しいものを生み出してきた。マッキントッシュであり、iPodであり、iPhoneであり、iPadだ。しかし、僕と同じような経験をしている人は多いと思うのだけれども、それらは、何年かすると、他の会社が出した似たような機能を持ったマシンにだいたい追いつかれている、ということだ。
マッキントッシュは素晴らしいけれども、たいていのサラリーマンは会社でウィンドウズマシンを使っているだろうので、それとの互換を考え、家でもウィンドウズマシンを買うだろう。また、たいていの会社のIT部門はマックOSをサポートしてくれないので、マックを買っても、会社のネットワークにつなげない、という問題もある。そうこうしている内に、ウィンドウズの性能も上がり始め、マックに近いものになっていく。iPodにも同じことが起きたのではないか、と思うし、iPhoneにも同じことが起きようとしていて、iPadにも同じことが起きるのではないか、と思う。僕はiPhoneもiPadも使っているけれども、電話はiPhoneでなくても良いや、って今では思っている。iPadはもう少し続くかもしれないが、そのうちに、同じようなことが起きる気がする。
ウィンドウズというか、マイクロソフト、というか、ビル・ゲイツのやり方とアップル、すなわち、スティーブ・ジョブスのやり方は好対照である。
ゲイツは、「どのマシン上でも同じように動く」ウィンドウズというOSをつくることを選択した。それはオープンな世界だ。
ジョブスは、ソフトウエアとハードウエアは一体となって初めて、ユーザーの満足の得られる機能を果たすことが出来ると考えた。従って、マックOSは他のコンピューター上では動かないし、コンピューター(あるいはiPodやiPhoneやiPadもそうだけれども)自体のデザインにも非常にこだわる。アップルのサービスはアップルの製品でしか享受できない、ということが設計思想であり、基本的にはクローズドな世界だ。
僕を含めたユーザーは、最初、そのソフトとハードが一体となった製品の魅力にひきつけられる。最初マックを使っていた頃は、ウィンドウズを心底バカにしていた(それはポーズではなく、本当にそう思うのだ)。が、マイクロソフトは粘り強い。マックのレベルに近いものを、何年か遅れでつくってくる。オープンである分だけ、ウィンドウズOS上で動作するソフトをつくる会社は多く、逆に、ウィンドウズ上でないと動作しない、魅力的なソフトウェアも生まれてくる。そうやってウィンドウズはアップルを、少なくとも規模の上では圧倒的に凌駕してきた。
同じことが、今後も続くとすれば、かつ、アップルがこれまで通りのソフトとハード一体のクローズドな世界で製品をつくっていくのだとすれば、アップルはどうすれば良いのか。
アップルは、世の中にない新しく魅力的なものを作り出し続けていく以外に生きる道がないのである。何年後かに追いつかれるかもしれないことが分かっていても、そうするしかない。その何年かの間に充分に儲け、次の革新の原資にしていくということを続けていくしかないのだ。かつてのソニーはそうだったのではないか、と思うが、今は、規模こそ大きいが、そういう革新的な会社ではなくなってしまった。
それはスティーブ・ジョブスという異能の人がいたから出来たことなのか、それとも、アップルという会社がそういうことが出来る能力を持った会社であり続けられるのか、は注目に値すると思う。
この本は、僕がここ数年に読んだ数百冊の本の中で、(僕的には)トップ10に確実にはいる本だ。
スティーブ・ジョブスという異能の人のドラマチックな生涯を扱っているから、要するに題材が良かったから、ということもあるのだけれども、伝記を書いたウォルター・アイザックソンという人の作家としての腕前も相当のものだと思う。
分厚い本をずっと読み進み、その上で、下巻の424ページからのジョブスの言葉を紹介したパートを読んだときには、不覚にも涙が出そうになったくらいだ。-
作家の山川健一が、マッキントッシュ主義者というかアップル主義者で、歴代使ってきたPCを十数台すべて保存しているというマニアだということは知っ...作家の山川健一が、マッキントッシュ主義者というかアップル主義者で、歴代使ってきたPCを十数台すべて保存しているというマニアだということは知っていましたけれど、PCにも創設者にもまったくそれほど興味を抱いていませんでしたが、激賞されているこの一文を読んで、私もいつか読んでみたいと思いました。2012/01/14 -
ご無沙汰してます。
確かにPCは道具に過ぎないですし,僕はもうそういうことはないのですが,マックには"はまってしまう"魅力があるような気が...ご無沙汰してます。
確かにPCは道具に過ぎないですし,僕はもうそういうことはないのですが,マックには"はまってしまう"魅力があるような気がします。文房具にはまってしまうように。2012/01/15
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生きるのに忙しくなければ死ぬのに忙しくなってしまう。
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【つくっているのは作品】
「事実は小説よりも奇なり」読んでいると面白いです。いろいろな場面で、さすがスティーブ・ジョブズ。
小説を説明することはできないので、読んでみてください。
(I,Ⅱ同じコメントです)
著者プロフィール
ウォルター・アイザックソンの作品
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