ヒトは地上最速の動物だった 高岡英夫の「神速」走行理論

著者 :
  • 講談社
3.29
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本棚登録 : 57
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062172981

作品紹介・あらすじ

ウサイン・ボルトが実践する常識破りの「トカゲ走り」とは?フルマラソンの距離(42.195km)を1時間弱で走破する「神足歩行術」とは?-すべての根本原理は体の「ゆるみ」だった!運動学、生理学、人類学を総合して編み出された驚くべきセオリーの数々!走りの常識を覆す話題が満載。

感想・レビュー・書評

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  • 江戸時代の神足歩行術の記述が興味深い。伊勢と江戸を3日で往復した人がいるのだとか。

  • この著者の本は数冊持ってますが今回は速く走るためのお話でした。
    とりあえず体をゆるめるところから始めようっと。

  • これはありうる、と思った。著者でしか感じ取れない世界観がいい。

  • ゆるめば、身体が速くなる。オモシロい説です。 何か数字やデータがあればいいなぁと思いますが…。 なんとなく、理論の説明を詳しく書いてほしいです。 説明の省いた感じがします。 

  • なんだろう、この人の本は何冊か読もうとしたんだけど、痛くて、途中で捨ててしまってばかり。

    本書も同じ。

  • 速く走るための方法は具体的には書かれていませんでいた。
    ゆるめることが速く走るための方法だそうです。

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著者プロフィール

運動科学者、高度能力学者、「ゆる」開発者。運動科学総合研究所所長、NPO法人日本ゆる協会理事長。東京大学卒業後、同大学院教育学研究科を修了。東大大学院時代に西洋科学と東洋哲学を統合した「運動科学」を創始し、人間の高度能力と身体意識の研究にたずさわる。オリンピック選手、企業経営者、芸術家などを指導しながら、年齢・性別を問わず幅広い人々の身体・脳機能を高める「ゆる体操」をはじめ「身体意識開発法」「総合呼吸法」「ゆるケアサイズ」など多くの「YURUPRACTICE(ゆるプラクティス)」を開発。多くの人々に支持されている。東日本大震災後は復興支援のため、ゆる体操プロジェクトを指揮し、自らも被災地で指導に取り組む。 著書は、『肩甲骨が立てば、パフォーマンスは上がる!』『キレッキレ股関節でパフォーマンスは上がる!』『高岡式超最強の疲労回復法』(小社)、『究極の身体』(講談社)、『サッカー球軸トレーニング 日本サッカー本気で世界一になれる計画』(世界文化社)、『脳と体の疲れを取って健康になる決定版 ゆる体操』(PHP研究所)など、100冊を超える。

「2022年 『内転筋軸トレーニングで、パフォーマンスが上がる!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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