わるいことがしたい!

著者 :
  • 講談社
3.25
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本棚登録 : 267
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (28ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062173674

作品紹介・あらすじ

いたずら好きの男の子が登場!沢木耕太郎はじめての絵本。わるいことって、どんなこと?幼児から。

感想・レビュー・書評

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  • 次からつぎからわるいことをして、家じゅうガチャガチャにしてしまう、男の子。こんどは、元に戻してニコニコ。でも、もっともっともっともっと わるいことがしたい!!あぁ~~おもしろかった。

  • だんだんとエスカレートしていく「わるいこと」
    おかあさんの冷静な受け答えが空恐ろしい!
    でも、とっても素直な男の子♪

  • 5歳5ヵ月

    〈親〉
    絵が好き ◯
    内容が好き ◯
    今回は早すぎた。いつかまたよんであげたい ◯

    〈子〉
    初回からくいつく ◯
    何度も読む ◯

    その他


    絵本の背表紙にあの沢木耕太郎さんの名前があってビックリしました。
    息子も好きそうな内容だったので借りてみましたが、
    思った通り、どハマりして何度も読んでいました。

    迫力のある絵。
    文字数は少なめ。

    悪いことをしたい、と思って、やってみたらどうなるのかしら?!

    親としては、悪いことをしてしまったあとの懲らしめをもう少し強くしてほしかったなあ。

  • 6-1 2018/05/16

  • 2019/8/31

  • わるいことがしたいとしごろなんです。てがかかっていらいらしちゃうけど。

  • 図書館で借り。
    わるいことってなんだろう…と思いつつ読み。
    ううん、これは確かに悪いことだ。でもそれをおおらかに見守っている存在がいるってすごいことだぞ。
    後片付けもやってしまうなんてなあ。

  • 29年度 仲よし
    28年度(2-3)
    5分

  • 1-4

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著者プロフィール

1947年東京生まれ。横浜国立大学卒業。73年『若き実力者たち』で、ルポライターとしてデビュー。79年『テロルの決算』で「大宅壮一ノンフィクション賞」、82年『一瞬の夏』で「新田次郎文学賞」、85年『バーボン・ストリート』で「講談社エッセイ賞」を受賞する。86年から刊行する『深夜特急』3部作では、93年に「JTB紀行文学賞」を受賞する。2000年、初の書き下ろし長編小説『血の味』を刊行し、06年『凍』で「講談社ノンフィクション賞」、14年『キャパの十字架』で「司馬遼太郎賞」、23年『天路の旅人』で「読売文学賞」を受賞する。

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