硝煙の向こうの世界 ~渡部陽一が見た紛争地域~

著者 :
  • 講談社
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062173858

作品紹介・あらすじ

イラク戦争、アフガニスタン戦争、スーダン・ダルフール紛争、チベット・ウイグル暴動。渡部陽一が見た世界史の最前線!特別寄稿・東日本大震災も収録。

感想・レビュー・書評

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  • アフガニスタンやダルフールなどの紛争地域の記録。

  • イラク、アフガニスタン、スーダン、ウイグル。何故こうも人は争うのか。会うと優しい友達たち。このギャップに戸惑う。非常にわかりやすくて、渡部さんと語り口が聞こえてきそうです。

  • 特別編として、東日本大震災の被災地を訪れたときのことも書かれています。

    だいぶ前に買ったのに、放置。フリージャーナリスト山本さんの訃報を聞いたときに読みました。

    現在世界中で起きている戦争・内紛その全てに必ずと言っていいほど後ろでは、それを利用しようし利益を得るために大国が利権を巡って動いている、ということがただただ悲しい。
    直接戦争をしているわけではないから、自国民の血が流れているわけではないから、いいと思っているのか。

    政治って、国ってなんだろうね・・・ホントに。と、虚しくなりました。

  • イラク戦争、アフガニスタン戦争、スーダン・ダルフール紛争、チベット・ウイグル暴動について、わかりやすく書かれた本。
    それぞれの戦争について、対戦国、原因、現在の状況など、全く知らない人でもわかりやすくまとめられている。
    内容もグロくないので、初めてこういう本を手にとる人でも読めると思う。

  • 彼が訪れた紛争地域に関するコメント集。

    とかく民族や宗教が絡まった紛争は「誰が悪いのか」ということがなんともわかりづらくなるが、彼独特の(良いか悪いかは別として)判断基準があるのだろう、とてもわかりやすく噛み砕いて記している。

    が、池上さんほどではないので(笑)★3つ!

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著者プロフィール

1972年生まれ。静岡県富士市出身。大学生のときに、ピグミー族に会うためにアフリカのジャングルに飛び込んだことが、取材を始めるきっかけとなる。以後、世界中の様々紛争地を取材。訪れた国は130か国以上。著書に、『ぼくは戦場カメラマン』(角川つばさ文庫)、『渡部陽一写真集「MOTHER TOUCH」戦場からのメッセージ』(辰巳出版)など。

「2015年 『友だち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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