ベイビーズ・イン・ブラック THE STORY OF ASTRID KIRCHHERR & STUART SUTCLIFFE

  • 講談社
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本棚登録 : 18
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062174275

作品紹介・あらすじ

ジョン・レノンの親友――伝説の5人目のビートルズをめぐるせつない恋と、死の物語。

アストリットとスチュの芸術。そしてジョン・ポール・ジョージのビートルズ。彼らの青春は眩しいくらい悲しい。――かわぐちかいじ

1960年、ハンブルク。カメラマンのアシスタントとして働くアストリットは、ある夜、恋人――と言っても、もう二人の関係は冷めているのだが――クラウスに誘われ、歓楽街にある少々物騒なクラブ、カイザーケラーへと出かけることにした。いまいち気乗りしない彼女を待ち受けていたのは、おそろいの安っぽいジャケットにベルト付きの靴を履いた、奇妙な“5人組”のイギリス人バンド『THE BEATLES』の演奏だった……。
本作は、ドイツ漫画界の気鋭アルネ・ベルストルフがアストリット本人との個人的な対話から構想。1960年代ハンブルクのサブカルチャーを背景に、伝説の「5人目のビートルズ」のせつない恋物語が今、美しきグラフィックノベルとして甦る。

感想・レビュー・書評

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  • ビートルズの最初期、ドイツ時代のこと。5人目のビートルズ、スチュワート・サトクリフと、写真家アストリットとのラブストーリー。ショートカットで目もとがくまどられたアストリットがよくタバコをくゆらせてるカットが印象に残る。スチュの才能のきらめきの片鱗を見せつつ、夭折するまでのストーリーにも心ひかれ。最後の、スチュはどうした?というカットで終わるシーンが、あれ、つづきは、と思わせるほどのぶったぎりかんであざやかで。もっと、スチュのことを知りたくなった。

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