99の持ちもので、シンプルに心かるく生きる

制作 : 赤松 梨恵 
  • 講談社
3.27
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本棚登録 : 316
レビュー : 39
  • Amazon.co.jp ・本 (274ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062174787

作品紹介・あらすじ

ベストセラー『シンプルリスト』の著者が、生活のなかで必要なものをリストアップし、最後まで残った99の私物。-選ぶことはイコール人生を開くこと。

感想・レビュー・書評

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  • シンプルな暮らしを続ける筆者の持ち物が具体的に示されているのがいい。個人的にはスーツケースのジップロックとミッドディバッグの項目。
    これから色んなところに旅したい私、とても参考になった。
    ミッドディバッグ=A4ファイルやノートパソコン、本や傘、ストールなどたっぷりものが入るバッグのこと。
    飽きのこないクラッシックなデザインに落ち着く。
    手入れを重ねて使い込むことで機能だけではなく自分仕様のバッグの育てあげていく、というイギリスの風習は素敵だ。

  • 「シンプルに生きる」ために、
    持ち物は99こに絞ろう。

    そういうコンセプトで、
    著者が選んだ「99個」のものについての
    エッセイ集。

    99個のものだけで生活する。
    だから、1つのものを何役にも使いこなす。

    たとえば、計量カップ。
    ものを図る。
    ものを混ぜる。
    おたま代わりに、スープをかき混ぜる。

    想像力豊かな本です。
    読みながら、ちょっとワクワクする。

  • ドミニック・ローホーさんの99の厳選された私物が紹介されている本。
    自分の持ち物をチェックし、洗練させていく手がかりに使えそう。

  • 人によって定番や大切にしたいものは違うので著者のリストを参考にしようとは思わないが、自分の持ちものに対して一つ一つ語れるくらい思い入れのあるものを持ちたいという気持ちにさせてくれた。

  • 時代や自分の生活にそぐわないリストが多すぎて、あまり参考にならなかった。ドミニックローホーのファンが読むととてもおもしろいと感じるかもしれない。

    あるシンプルライフ系ブロガー(本職はシステムエンジニア)が、靴やバッグから鉛筆1本、絆創膏一枚に至るまで、自分の具体的な所持品リストをかつてブログに載せていた。当然99どころではない。ものすごい数だったが、彼女の生活は間違いなくそのリストの中で完結しており、持ちものというのは全てをリストアップすることが可能なんだ!と、当たり前のことだがそれはもう目から鱗だった。所持品をリスト化するという発想がとてつもなく新しいと感じた。
    彼女がそのリストを作り始めたのは本書が発売されるより前からのことで、具体的にリスト化することのメリットをそのブログから既に学んでいた私には、この「99のリスト」には特段の目新しさもなく、途中読み飛ばしつつ終えることとなった。

  • ダイヤのピアスとバレリーナシューズがほしくなって、ふきんを使い捨てにしようと決めた一冊。
    (ふきんは結局半分に切った手ぬぐいに落ち着いたが…)

    魔法瓶を普段の食事や家の中で使うのもいいアイデアだと思った。

    ごま塩はすり鉢に10対1で黒胡麻と塩を入れる。

    あと小川洋子の「完璧な病室」も読んでみたくなった。

  • ものを所有することより、どう生きるかのほうが大切。しかし、文化を吸収するより、ものを入手することに千倍の力を注いでいる…
    少ないものを大切にていねいに扱い、感謝しながら暮らすこと。その精神的なゆとりこそが本当のゆたかさであり、贅沢なのではないか。
    本当の自由は、自らを克服することで得られる。

  • 自分でもリストを作ることで、今まで気づかなかった大切なものに出会える。
    ボディブラシは使ったことがないが本書で興味が湧いてきた。

    書の中で引用されている言葉
    *お金ではなくセンスが必要です
    *上手に使えば、最低限のもので全て間に合う。
    *睡眠は最高の瞑想である。
    *貧しい旅行者とは、たくさんの荷物を抱えた旅行者です。
    *問題はまだ小さなうちに解決してください。そうすれば素早く楽に解決出来ます。
    *全ての太っている人間の中に、自由にしてくれとSOSを発している痩せた人間がいる。
    *あなたの魂を自分の中にとどめるために、あなたは自分の体によいことをしなさい。
    *食べ過ぎると本当のおいしさがわからなくなります。持ち過ぎると感謝の気持ちを忘れてしまいます。
    *あなたは全てを持つことはできない。全てをどこに片付けるのか。
    *掃除は最もシンプルな心の仕事です。
    *人生は複雑ではない。複雑なのは私たちだ。
    *あなたはブルジョアのように、規則正しく自分の人生を生きてください。あなたの仕事の中で力とオリジナリティを発揮するために。
    *何もなくても満足できる人は、全てを持っている人です。
    *私達はものを所有することより、どう生きるかの方が大切なのはよく知っている。しかし、文化を吸収するより、ものを入手することの方に千倍の力を注いでいる。
    *どんなによい記憶力でも、いちばん薄いインクで書いたものに及ばない。
    *普通の人はいつも行動するのが遅く、朝5時に終わるべきことを6時から始める。迅速にやってしまえば人生の勝者になれるというのに。
    *まずあなたはどんな人間になりたいか考えなさい。そして、そうなれるよう行動するのです。
    *幸せな人生のために本当に必要なものは、実はとても少ない。それを忘れないでいることだ。

    ものは少なくて構わない。本書を読みそう考えた。よいものを吟味して選ぶ。そして大切にする。

  • パンチングされたザルの方が使いやすいのはマジでそう。

  • 誰にとっても持ち物の価値は違うけれど、40目前ともなると、私にも定番が沢山出て来るので真似してノートに書き出してみたら楽しかった。

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著者プロフィール

著述家。フランスに生まれる。ソルボンヌ大学で修士号を取得し、イギリスのソールズベリーグラマースクール、アメリカのミズーリ州立大学、日本の仏教系大学で教鞭をとる。アメリカと日本でヨガを学び、禅の修行や墨絵の習得などをとおし、日本の精神文化への理解を深めてきた。フランスはもとより日本を含む全世界で著書がベストセラーになっている。『ゆたかな人生が始まる シンプルリスト』『マイバッグ』(以上、講談社)、『シンプルに暮らす』(KADOKAWA)ほか。

「2018年 『モノを元に戻す技術 片づいた部屋があれば、大抵のことはうまくいく』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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