マントラを掲げよ 信念を戦略に変える力

著者 :
  • 講談社
3.56
  • (4)
  • (0)
  • (3)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 23
感想 : 9
  • Amazon.co.jp ・本 (466ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062174848

作品紹介・あらすじ

主人公のコンサルタント・黒見恵吾は、大株主同士の同床異夢で暗礁に乗り上げた小売スーパー、政官財癒着のツケで苦しむ日本最大手の航空会社、次世代高速通信サービスの開始を切り札として生き残りをかける通信事業者の再生に果敢に取り組み、それぞれの企業が見失っていたマントラを復活させる。しかし、巨大ケーブルテレビをめぐる、日本を代表する総合商社・三友商事とメガ通信キャリア・BDDによる威信を賭けた争奪戦に巻き込まれ、黒見はキャリア最大の危機に陥ってしまう。黒見はいかなる信念を貫き、どんな選択をしたのか。マントラが人々のマインドセット(モノの見方、考え方、発想)を動かし、勝利のモメンタム(勢い・弾み)を引き寄せ、黒見の「信念を戦略に変える力」が瀕死状態の企業を救い出していく-。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 現役商社マンが書いたビジネス小説。
    人、組織を動かすには、マントラ (信念、信条、哲学)が必要であることを認識させられる小説である。
    自分のマントラを見直す機会を与えてくれた。この本に出会えたことに感謝。

  • 一つの史実を知るには良い本。ちなみに私は、マントラ!と言った社会人を見たことがない。

  • ウォルマートと西友が登場

  • 正確には読み終わった、ではなく読むのを諦めた。読んでいて疲れるので。いいことを書いていると思う。日本の会社の動きの悪さや決断力のなさもその通りだと思うし、主人公が各所で出会う人物とのやりとりも、経営者としていかにあるべきか、その信念を説いているのが伝わってくる。
    ただいかんせん、小説ではあるが登場人物に共感できないので(こんな人滅多にいないよ…)読み進めるのに疲れる。啓蒙書でもなく、実用書でもなく、小説だが共感できず。立ち位置が微妙なのが自分にとって読みにくい原因かと思われる。

  • 通信、放送業界、メディア業界のおそらく事実に基づくフィクションなので、業界関係者には特に興味をそそられる一冊です。
    『マントラ』とは、持論、自説、主義、信念、信条だそう。

  • この本は素晴らしい。キーワードは「マントラ(信念)」、共感を得られる信念を考え、声にし、ブレず行動する。
    紹介いただいた平野さんありがとうございます。自分を見つめ直す良い機会になりました。

全9件中 1 - 9件を表示

正木静修の作品

ツイートする
×