列島融解

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 115
感想 : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (370ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062175517

作品紹介・あらすじ

警視庁公安部・内閣情報調査室・衆議院議員政策担当秘書出身の著者が、圧倒的情報量で描き出す震災後の「世界」とは?電力会社出身のエリート、小川。元経産省のキャリア官僚、藤原。かつてない逆風選挙を勝ち抜いた若き二人が、共にする志。この国はどこへ向かうのか。「いまそこにある危機」に、立ち向かう。

感想・レビュー・書評

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  • エネルギー問題に取り組む国会議員の話だが、イマイチ話の展開が不満だ。

  • 2017.1 なるほど。偏りがあるかもしれないが納得させられる。

  • 若手議員の小川は有能だし、元公安の後藤を始め、小川は自分の周辺にとにかく優秀なスタッフを集めて鬼に金棒状態。人材揃いすぎー。政策秘書の仕事の一端を知ることができたし、結構面白かった。

    中国が日本の技術を狙ってる、ということは以前から言われてきたことだけど、やっぱり脅威。今までに大手企業や中小企業の技術やノウハウ、どれだけ流出しちゃったんだろうなぁ。

  • めちゃくちゃ面白い!
    最近一番お気に入りの先生ですよん♪
    政治家の方には読んでいただきたい

  • #読了。震災後のエネルギー問題に対し、若手政治家2人を軸にノンフィクションの様な形で話が進められる。モデルとなった人物も分かりやすい。エネルギー政策に加え、リーダー論は必要だったのか??公安の件はさすが。

  • しばらくはまりそう。堂場瞬一、今野敏の文体に文句ばかりつけていたのだからちょうどいいタイミング。東野圭吾や佐々木譲とも違うタイプで新開地の予感。内容の一部に理解不能な部分があることが不満。

  • 個人的には、もっとエネルギー関連に踏み込んで欲しかったです。
    まあ、ストーリー的な盛り上がりはなかったけど、それなりに面白かったです。

  • 読みやすかった。エネルギー政策は経済政策、他国は虎視眈々と日本の技術を掠め取ろうとしている、などなど。

  • 原発事故を受けて、エネルギーをどうするかを正面から説く小説。民主党政権のいい加減な対応を強烈に批判。国家をどのように運営して行くのか、明確なビジョンがない日本政権に対して、エネルギーこそ、経済を支える基本だ!かなり強烈!クライマックス感はないが、面白い。お薦め。

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著者プロフィール

1957年、福岡県生まれ。中央大学法学部法律学科卒業後、警視庁入庁。警備部警備第一課、公安部公安総務課、警察庁警備局警備企画課、内閣官房内閣情報調査室、再び公安部公安総務課を経て、生活安全部少年事件課に勤務。警視総監賞、警察庁警備局長賞など受賞多数。2004年、警視庁警視で辞職。衆議院議員政策担当秘書を経て、2007年『警視庁情報官』で作家デビュー。主な著書に『警視庁情報官』『ヒトイチ 警視庁人事一課監察係』『警視庁公安部・青山望』『院内刑事』シリーズなど。現在は危機管理コンサルティングに従事するかたわら、TVや紙誌などでコメンテーターとしても活躍中。

「2021年 『院内刑事 シャドウ・ペイシェンツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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