パリジェンヌ流 デュカン・ダイエット

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  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062176408

作品紹介・あらすじ

現代人がつい食べ過ぎてしまうのはなぜか? それは、食事がストレス発散のはけ口になっているからだ。カロリーを制限するダイエットがうまくいかないのは、お腹いっぱい食べたいという欲求を抑えきれないから。そこで生まれたのが、デュカン・ダイエットだ。
デュカン・ダイエットでは、たんぱく質の豊富な肉や魚などの食材なら、いつでも好きなだけ食べられる。好きな物をお腹いっぱい食べながら、確実に体重を落とすことができる。おまけにリバウンド対策も充実している。運動は一日数十分間のウォーキングだけ。臨床栄養学の専門医師が考案した、フランス発、究極のダイエット、日本初上陸!

高タンパク質・4段階ダイエットのしくみ
1 激落ち段階……高たんぱくの食事で一気に体重を落とす。
2 ゆる落ち段階……「高たんぱくの食事をとる期間」と「高たんぱく食品+野菜をとる期間」を交互に繰り返す〈サイクル型たんぱく質ダイエット〉。
3 現状維持段階……目標体重まで落とし、落とした体重1キロにつき10日の体重管理。
4 体重定着段階……リバウンドしないために、3つのルールを生涯実践する。

著者プロフィール

ピエール・デュカン Dr. Pierre Dukan
1941年、フランス領アルジェリアに生まれる。1970年代、当時患者だった肥満男性からダイエットの相談を受けたのをきっかけに、以来40年にわたって、臨床栄養学の専門医師として4万人以上の患者を診てきた。栄養学に関する論文を多数発表し、雑誌や新聞にも寄稿するほか、テレビにも出演。そのダイエット・メソッドである『The Dukan Diet』は世界14ヵ国以上で翻訳出版され、700万人以上に読まれてきた。英国のウィリアム王子との挙式を控えたキャサリン妃が、母の勧めでこのデュカン・ダイエットを試みたという報道は当時話題となった。

「2014年 『パリジェンヌ流 デュカン・ダイエット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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