夢をかなえる28日間ToDoリスト――たった少しの努力ですべてが変わる!

著者 :
  • 講談社
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感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062176934

作品紹介・あらすじ

1日1テーマ実践するだけで
すべてがうまく回りだす!

朝起きてから夜寝るまで
小室式、人生を整える毎日の習慣!

望みどおりの人生を手に入れる28日間。

働く女性の悩みを改善!

「残業ばかりで、プラベートが充実していない」
「忙しいのに、結果が出ない」
「子どもは欲しいけれど、仕事との両立が心配」

本書で掲げる毎日の課題に取り組めば、
仕事(ワーク)も私生活(ライフ)も充実させることができます

「自分」「生活」「仕事」「人生」を整理整頓!

感想・レビュー・書評

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  • 題名に惹かれて図書館で借りました。若いときはこういう本をよく読んでいました。今の私は…
    参考に出来る人生でありたかった!

  • 働く女性向けの本と確認しなかったこともあるけど、あんまり実感わかなかった

  • 食事、起床、就寝時間を一定にする
    毎日5分、片付けをする=誰かが突然訪ねてきても大丈夫な状態。

    洋服ダンスに、その場しのぎ用の引出しをひとつつくる。

    朝食会、特に朝食読書会に参加する。

    宅配サービス=らでぃっしゅぼーや、大地を守る会、OISIX、パルシステム

    夫婦は、総額をそれぞれの収入に応じた割合で負担する。項目でわけない。貯金も同じ。

    マキタのコードレス掃除機=吸引力よりも機動性、一回15分。
    シャトルシェフ。ルクエ、エアロバイク(オムロン)

    買い物は平日に。

    誕生日を差忘れない。グーグルカレンダー。
    人を紹介する。

    元旦に1年の計画を立てる。旅行など。

    休日に、朝メール=その日にやることを自分宛にメールする。15分単位で細かく時間割をつくる。

    朝メールを出す。15分単位で予定を仕事を書き出す。
    夜メールを出す。予定との差異を書き込む。

    コーチング=COACHAの資格。

    オープンカフェで、街頭観察をする。

  • 女性向けの本。
    メールの返信スピードにこだわることをやめよう。

  • 以下4つの章立てに7つずつのtodoが書かれていて、7×4週間で28日のtodoリスト・・・
    書籍の発想は凄く面白くていいなと思った。

    ちょっとずつの改善だったらやってみよう!ともなりますよね。

    ただほかの人が書かれているとおり、4.人生を整えるの後半はネタ切れかなぁ。
    だって、「育児を分担する」「住んでいる人たちと仲良くする」とかちょっと苦しいのかなぁ。。。

  • 「憤りリスト」で自分自身の問題意識に気づき、それをポジティブに「自分だったらこうするな」と書き直すことでやりたいことが見つかる。枠を壊して自分の可能性に目を向ける。

    朝の運動で体温を上げる。就寝時間を同じにする。就寝3時間前に夕食を済ませる。

    育児休業を利用してキャリアアップ

    最後まで揚げ足をとらずに話を聞いてくれる夫は「地球上でこの人以上の人はいない」と思える人。

    頼れるパートナーと「三本柱」を持つ。
    三本は「仕事」「家庭」「興味のあること」

    ★ワークに相乗効果をもたらすライフが遅れているか?
    ①自分が主体的に関わっており、ギブしているもの
    ②情報やサービスを受けているもの
    ③ただ所属(参加】しているだけ
    →①の中からこれからワークへ相乗効果をもたらすコミュニティを3つ選び、どのようにワークに活かしていくか考える。②や③についてはどうやったら①へ変えていけるか具体的なアクションに落としこむ。
    【セルフチェック】なんでも自分で主催する習慣があるか、ワークとライフの区別がついていないため、ほとんどが①だ…

    温めておいた提案をその場で初めて資料を見せたり発表しても却下される。まわりは自分と同じスピードでついてきていない。

    情報共有を意図的に行う「ラボ」を2週間に1度、2時間。

    最終面接までに女性の面接官がひとりも出てこない会社はあまり女性が居ない、もしくは活躍していない職場かも。

    プレゼンの目的は自分の商品やサービスを売ることではなくて、相手が抱える課題や悩みを自分の提案で解決すること。
    課題→解決策→未来

  • ・朝読書会にでる
    ・買い物の回数を減らす
    ・床にものを置かない
    ・コーチング
    ・人生を長い目で見る努力
    ・物事に執着しすぎない
    ・仕事は報酬をもらいながら自分を磨ける場

  • 小室さんのファンの一人だが、ビズマム等を読み込んでいる私には、目新しい内容は特になかった。

    次は、本の中で紹介されていた、「2人が「最高のチーム」になる―― ワーキングカップルの人生戦略 」を読んでみたい。

  • 身体と心のメンテナンス、効率良く時間を使って仕事をするコツ、簡単にできる美容のコツ、ワーキングマザーとして働くためのコツ、など働く女性が仕事とプライベートをうまく活用するためのコツがまとめられています。
    一日一つのメソッドなので、実践しやすかったです。ワークライフバランスをしたい人の入門編として、オススメの一冊でした。

  • 本当にワークライフバランスを考えるというのはどういうことなのか。

    プライベートも仕事もうまく素敵にこなしたいものです。
    まずは残業癖から脱却!
    やりたいと思ったときに、やりたいことができるように。
    プライベートも仕事もすべて日頃の準備が大切で、いつ何時でもチャンスは掴めるようにしてなければならない。

    用意周到な人は自信に溢れ、魅力的に見えるものです。
    二十代もあっという間。
    素敵な女性になります。

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著者プロフィール

株式会社ワーク・ライフバランス代表取締役社長。公立学校250校、民間企業2000社、7省庁の働き方改革コンサルティング実績を持つ。文部科学省「中央教育審議会」委員、「産業競争力会議」民間議員など複数の公務を歴任。2児の母。『男性の育休』(天野妙氏との共著、PHP新書)など著書多数。

「2023年 『先生がいなくなる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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