実験的経験 Experimental experience

著者 :
  • 講談社
3.32
  • (20)
  • (60)
  • (78)
  • (24)
  • (8)
本棚登録 : 595
感想 : 102
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062176996

作品紹介・あらすじ

ここにあるのは新しい小説のカタチ。小説の極点を軽やかに飛び越える、究極の森博嗣的「創作」――。
小説であり、小説ではない。ミステリであり、SFであり、SSであり、詩作であり、そのどれでもない。創作の可能性を無限大に広げる、作家・森博嗣の新たなる境地。ここに小説の未来がある。

電子書籍版も同時発売。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • タイトル通り。それが創作活動の原動力だと。

    書き散らし感があるが、森博嗣という人の考え方を少しなりとも知っていると、別段不思議でもないかな。
    各章の最後に近況めいた部分があって、自分も参加したファンクラブ主催の講演会のことについて触れられていて驚いた。

    そうそう、「封印再度」はどんなことがあっても「会津磐梯山」には変えないで下さいね(笑)

  • 1行1行が面白いと思ったのはこれが初めてです。無駄に豪華な装丁も、意味なしジョークの連続も、最高!

  • 最初は一体(一休ではない)何が始まったんだろうと戸惑ったけれど、じわじわと面白くなってきた。
    不思議な小説(?)。断片集という感じかな。
    モーリィ先生とクーリッキさんの会話が好き。

    駄洒落の中にチクチクと攻撃されているなと感じる文章と、バサッと斬られたと感じる文章が含まれている。
    それでもこんな風に感想を書いているわけだから、私の鈍さも相当なものだ。
    すみません。

  • なんて言ったらいいのか。
    エッセイ小説?ショートショート?
    ブラックジョーク、駄洒落、などなどが色々ごっちゃに詰まってる。
    そんな感じの本。
    クスクスと思わず笑ってしまったり、すこし考えさせられたり。

  • 私は★1つです。全く面白くなかったです。貴方は?

  • 森博嗣氏の自分に忠実な生き方に、人生を自分の中で完結している姿に感銘を覚えます。エッセイのような小説。装丁が素敵です。

  • タイトル通り実験的な内容の本。
    ・ミステリィ作家と編集者の会話。
    ・ミステリィ作家の書くショートショート
    ・謎のテレビ番組。
    ・森先生らしき人物の日記。
    など不思議?な話が書かれています。
    カテゴライズするとコメディでしょうか?
    背表紙が金ピカで本棚に置くと目立つこと請け合いです。

  • 最後の1段落の為にあるそれまでの文字。

  • アイディアをそのまんま束ねたような短文集。
    全体に人をくったような感じなのだけど、著者の創作への姿勢を垣間見れるような、前のあれはこういう意図だったのか、と思えるとこもあり、そこはよかった。
    まあファン向け。

  • まさに実験作。まさか「」が変わるだけでこんなに変わるとは。

全102件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

工学博士。1996年『すべてがFになる』で第1回メフィスト賞を受賞しデビュー。怜悧で知的な作風で人気を博する。「S&Mシリーズ」「Vシリーズ」(ともに講談社文庫)などのミステリィのほか「Wシリーズ」(講談社タイガ)や『スカイ・クロラ』(中公文庫)などのSF作品、エッセィ、新書も多数刊行。ど。

「2021年 『森には森の風が吹く』 で使われていた紹介文から引用しています。」

森博嗣の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
伊坂 幸太郎
三浦 しをん
伊藤 計劃
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×