危ない会社は一発でわかる―キャッシュ・フロー計算書読解法

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 64
感想 : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062177160

感想・レビュー・書評

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  • しばらく時間をおいていたら、さっぱり内容が分からなくなった。ギブアップ

    以下ライブ感想文
    経営状態が好ましい会社のキャッシュフロー計算書は、フリー・キャッシュ・フローがプラス、財務キャッシュ・フローがマイナスとなるのが一般的。
    インフレの時は時間の経過とともにお金の価値が下がる。デフレの時はお金の価値が増大する。インフレの時は多額の借金が年月を経るに従って借金の重さが軽減される。デフレの時は有利子負債などもすぐに返済しないと借金苦が増していく。損益計算書は事業活動において、正味の資産(純資産)の増減が表示される。キャッシュフロー・計算書は資産の中でも、キャッシュのみの増減を表示する。
    キャッシュ・フローの表記
    税金等調整前当期純利益=連結損益計算書の税金等調節前当期純利益(税引き前当期純利益)
    フリー・キャッシュ・フローがマイナスの会社は「事業で稼ぐお金よりも、事業を維持するための出ていくお金がおおい」金食い虫。営業利益がマイナスになるのは珍しいそれだけ経営状態が悪化している。
    損益計算書を操作する場合収益を過大にするか費用を過少にするかの2種対の方法がある。

  • 他の本の方がわかりやすい。
    貸付金が多い場合は注意。

  • 簡易キャッシュフロー計算書付き

  • ・内容
    財務3表の中で一番なじみのなかったキャッシュフロー計算書、その見方を、粉飾という興味深い切り口から、分かりやすく説明してくれる本。『PLを改ざんし黒字に見せかけると、CSに不自然さが表れる』点を指摘。事例が多く、見るべきポイントが明確にされており、CS初心者にも分かりやすく解説されている。あくまでも予想、としながらも著者の辛辣な実態予測も、読んでいて面白い点のひとつ。

    ・感想、気付き
    事例には、オリンパス、大王製紙、ライブドアなど記憶に新しいものも多く、また、実際に粉飾してみよう、など興味をそそる内容となっており、読みやすかった。
    CSへの苦手意識、抵抗感が薄れた。また、少し飛躍するが、特別な知識がなくても、決算書から企業の実態が見える、という気付きも大きかった。(例えば、ある粉飾事例では、「毎年売上増、でも、社員は毎年減」それっておかしくない!?という感覚からで十分。)

    ・アクション
    決算書を見るときは、BS,PL、CSの三表を一体的に見る。特にCSにこれからは注目してみようと思う。

  • チョット期待外れ。

    CF計算書は業績を見るにも、粉飾を見破るにも重要だということが書いてあります。

    それは良くわかりましたが、前に読んだ「決算書はここだけ読め」に比べるとイマイチです。

    チョット残念。

  •  これからはキャッシュフロー計算書の時代?

     今までの財務諸表がいかにずさんだったのか事例を含めてよくわかる内容だった。

     だがこれでまた一つやらねばならないことが増えてしまった感もある。

  • 粉飾本、執筆の類書として読破しました。
    前半は、豊富な事例があがってて、キャッシュフロー計算書から粉飾を見抜けるケースがあることが、よくわかる。
    後半は、筆者独特の意見の主張が多く、少し消化不良気味の内容。
    やはり、キャッシュフロー計算書の限界は、資金別貸借対照表で補う必要あり、との認識を痛感しました。

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著者プロフィール

1960年金沢市生まれ。公認会計士・税理士。日本証券アナリスト協会検定委員。同志社大学卒。澁谷工業、KPMG港監査法人(現、あずさ監査法人)を経て、フリーに。2006年にアスト税理士法人を設立。代表社員に就任し、現在にいたる。日本税務会計学会会員。著書に『決算書はここだけ読め!』『危ない会社は一発でわかる』(以上、講談社)などがある。

「2015年 『決算書は「下」から読む、が正解!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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