白兎4 天国という名の組曲 (白兎 4)

  • 講談社
3.50
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本棚登録 : 90
感想 : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062177757

作品紹介・あらすじ

山の中腹に建つ豪奢なホスピス。看護師長の仙道千香子は、最高責任者として勤めているが、元女優の入居者・姫季凛子に「かわいそうな人」と言われてしまう。ある日、土砂崩れでホスピスは孤立。そしてオーナーは巨額の遺産をスタッフに分配するという遺言を発表する。想定外の事態の連続が千香子を困惑させるなか、窓の外には美貌の少年が!?-。

感想・レビュー・書評

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  • ホスピスで働く千香子。そこに入居する元女優の凛子。ある時凛子に千香子はかわいそうねぇと言われてしまう。あなた、何も気づかないまま老いていくつもりなの。と。
    そして土砂崩れが起きホスピスは孤立してしまう。
    そこに現れた不思議な少年。放っておくこともできず千香子は彼を招き入れる。
    そのあとオーナーから遺産についての話をされる。

  • 白兎が何のために生きているのか。1回短編以上の白兎視点の話が読んでみたい。

  • 山の中腹に建つ豪奢なホスピス。
    看護師長の仙道千香子は、最高責任者として勤めているが、元女優の入居者・姫季凛子に「かわいそうな人」と言われてしまう。
    ある日、土砂崩れでホスピスは孤立。
    そしてオーナーは巨額の遺産をスタッフに分配するという遺言を発表する。
    想定外の事態の連続が千香子を困惑させるなか、窓の外には美貌の少年が!?―。
    (アマゾンより引用)

    面白かったけど、白兎と黯羽が出てくることで現実味がなくなる。
    いっそのこと白兎シリーズじゃなくて、ただのミステリー小説にしたら良かったのに。
    物語はすごく面白かった。

  • 2017/9/18(月曜日)

  • それなりに面白いけど…白兎シリーズではない形で
    読んでみたいミステリーだったかも。

  • 白兎(はくと)シリーズ第4弾。今回のお話はミステリーそのものでシリーズ中一番面白かったかも。ただ、シリーズ完結編にしては主人公の白兎が添え物的で、結局彼が何者だったのかは明らかにされず仕舞いだったのはちょっと残念。

  • 四冊目は雑な感じがしました。

  • あっという間に読み過ぎたせいか、あっという間だった。
    白兎らしさ、白兎のオーラみたいなものが今回はあまり見れなかったのが残念。ストーリーとしてはまぁまぁかなぁ。。
    …とは言ってもやはりあさのさん。設定は面白かったし、”葛藤”の描き方、引き付ける力はさすが。のみこまれた。もっと白兎を見ていたかったな

  • 2013 1/5

  • あさのあつこさんの「白兎」シリーズ4作目。
    1冊目を読んでいきなり4冊目に飛びましたが、違和感なく読めました。ファンタジーとミステリーが混じり合ったようなシリーズで、魂の浄化を行う白兎と、人の悪意を具現化させる黒羽の存在が、「心霊探偵 八雲」の世界観と途中だぶついてしまいました。
    オーナー中条のような“悪人”の存在より、閉塞的な村に住む、普通の人達の集団心理のほうが数千倍怖いと感じました。

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著者プロフィール

1954年岡山生まれ。『バッテリー』で第35回野間児童文芸賞、『バッテリーⅡ』で第39回日本児童文学者協会賞、『バッテリー』シリーズで第54回小学館児童出版文化賞を受賞。『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞。主な作品に『No.6』シリーズ、『ヴィヴァーチェ』シリーズ、『ミヤマ物語』シリーズ、『ありふれた風景画』『ランナー』『花宴』『木練柿』『火群のごとく』『ゆらやみ』『闇に咲く』『十二の嘘と十二の真実』『スーサ』『Team・HK』など多数。

「2021年 『グリーン・グリーン』 で使われていた紹介文から引用しています。」

あさのあつこの作品

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