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- Amazon.co.jp ・本 (148ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062177795
作品紹介・あらすじ
粋な下町・深川に開店して四十二年。還暦を過ぎても、癌になっても、今日も元気に付け場に立つ。生粋の江戸っ子板前が明かす。面白くてためになる寿司の楽しみ方。
感想・レビュー・書評
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"偶然に入ったお寿司屋さんが三ツ木寿司。そこの大将は、若い人なので、何代目かな?なんて思っていた。ある時、そのお寿司屋さんにおいしいお寿司を食べにいったら、本書の著者である新吉さんがいらっしゃった。面白可笑しく、いろんなことを教えてくださる。
このお店の創業者に違いないと思ったし、お店に飾ってあった本を見つけて、早速購入した次第。
旬なネタや寿司屋の親父の気持ちがわかって勉強にもなるし、江戸から昭和の移り変わりも興味深い。
また、食べに行きます。"詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
粋でいなせな江戸っ子が語る寿司の世界。
寿司感と言ってもいいかもしれない。
和食の世界では、はしり、旬、名残りなどというが、その季節に美味しいものを食べるのは現代では贅沢な感じもする。
あ〜寿司が食べたい!
2013.7.7読了
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