白い馬

  • 講談社 (2012年7月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (36ページ) / ISBN・EAN: 9784062177955

作品紹介・あらすじ

主人公の少年は、池のほとりであったふしぎな白い馬に導かれるままに、アルプスをこえ、オーストリアの美しい街を旅します。そして、ザルツブルグにたどりついたとき、白い馬は、「わたしはこの街で生まれた」と告げます。主人公を芸術の道に導く白い馬とは……。名画を読む絵本。

みんなの感想まとめ

美しい絵画と心に響く物語が融合した一冊です。主人公の少年は、神秘的な白い馬に導かれてアルプスを越え、ザルツブルクの街を旅します。この旅を通じて、読者は名画を楽しみながら、懐かしさや静けさを感じることが...

感想・レビュー・書評

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  • 昨日のことです。
    18時に池袋で妹と待ち合わせ。
    電車に乗った後にLINEで「20時に店前で」
    Σ(ㅇㅁㅇ;;)エッ
    2時間何するの?σ(・ω・`)

    ドトールコーヒーでも行って本でも読むかって思ったんですが…
    池袋に着いたら人、人、人、人、人、
    調べたら「雑司ヶ谷 鬼子母神御会式」の万灯行列と、Hareza池袋中池袋公園で開催される日本酒イベント「超吟醸祭 powered by SIPORY」だった( ̄▽ ̄;)

    ということで、ジュンク堂本店でプラプラとね^^;
    (ここまで使い回しコメントですm(_ _)m)

    そしたら東山魁夷の絵本を発見(☆∀☆)
    こんな作品があるんですね♪

    皇居に行った時の特別展だったかなぁ…
    どこかで東山魁夷の作品は本物を目にしてるんですよねσ(・ω・`)

    (´ρ`*)コホン
    では、本書の内容を含めた感想を。

    静けさの中に響く、音なき旋律——絵本『白い馬』を読み終えたとき、私はしばらく言葉を失っていた。
    ページをめくるたびに広がる東山魁夷の絵は、まるで深い森の奥に差し込む一筋の光のように、心の奥底にそっと触れてくる。
    絵本には音はない。
    けれど、そこには確かにモーツァルトの音楽が流れていた。
    目に見えない旋律が、絵の中の湖面を揺らし、白い馬のたてがみをそよがせていた。

    物語は、少年「ぼく」が池のほとりで白い馬と出会うところから始まる。
    その馬は言葉を話し、少年を背に乗せて空へと舞い上がる。
    現実と幻想の境界が曖昧になる瞬間、読者もまた少年とともに旅に出る。
    馬に導かれながら、アルプスの山々を越え、ドナウ川の流れを眺め、ザルツブルクの街へとたどり着く。
    その風景は、東山魁夷が実際に旅したヨーロッパの地を描いた作品と重なり、絵本の中で静かに息づいている。

    白い馬は、モーツァルトの音楽を象徴する存在だ。
    言葉少なに、しかし確かな導きで少年を芸術の世界へと誘う。
    馬の瞳には、どこか懐かしさと哀しみが宿っているようで、見つめるたびに胸が締めつけられる。
    絵本の最後、馬が「わたしはこの街で生まれた」と告げる場面では、モーツァルトの故郷であるザルツブルクの静謐な街並みが広がり、音楽と絵画、そして物語がひとつに溶け合う。

    この絵本は、単なる子ども向けのファンタジーではない。
    むしろ、大人こそがその深さに触れ、心を揺さぶられる作品だと思う。
    東山魁夷の絵には、自然への敬意と人間の内面へのまなざしが込められている。
    松本猛の文章は、その絵に寄り添いながら、詩のように静かに語りかけてくる。
    音のない世界で、読者は自らの記憶や感情を通して音楽を聴く。
    それは、モーツァルトの旋律が心の中で再生される瞬間でもある。

    ページを閉じたあとも、白い馬の姿は消えない。
    それは、私たちの心の中に残る「芸術への憧れ」そのものなのかもしれない。
    静かな湖面に映る緑と、そこに佇む白い馬。その風景は、日々の喧騒の中で忘れていた「静けさ」と「美しさ」を思い出させてくれる。
    この絵本は、そんな癒しと気づきを与えてくれる、まさに心の旅の一冊だった。

    <あらすじ>
    絵本『白い馬』は、日本画家・東山魁夷の名画「緑響く」をもとに、美術評論家・松本猛が幻想的な物語として構成した作品です。絵はすべて東山魁夷の作品で構成され、彼の芸術的世界とモーツァルトへの深い敬愛が織り込まれています。

    物語の主人公は「ぼく」という少年。ある日、池のほとりでふしぎな白い馬と出会います。その馬は言葉を話し、少年を背に乗せて空へと舞い上がります。馬に導かれるまま、少年はアルプスを越え、ドナウ川を望みながら、オーストリアの湖水地方や美しい街々を旅します。その風景は、東山魁夷が実際に旅したザルツブルクやチロル地方の自然と街並みを描いた絵に重なります。

    旅の終わりに、白い馬は「わたしはこの街で生まれた」と告げます。その街はモーツァルトの故郷・ザルツブルク。白い馬は、モーツァルトの音楽を象徴する存在であり、少年を芸術の道へと導く案内人だったのです。馬の姿は、穏やかで控えめながらも心の奥に響く旋律のように描かれ、森や湖はオーケストラのように雄大な響きを持っています。

    この絵本は、絵画と音楽、旅と幻想が融合した美しい芸術作品であり、東山魁夷の絵に込められた静謐な情感と、松本猛の詩的な文章が見事に調和しています。読者は、少年とともに旅をしながら、芸術の本質や心の奥に響く美しさに触れることができるでしょう。


    本の概要
    主人公の少年は、池のほとりであったふしぎな白い馬に導かれるままに、アルプスをこえ、オーストリアの美しい街を旅します。そして、ザルツブルグにたどりついたとき、白い馬は、「わたしはこの街で生まれた」と告げます。主人公を芸術の道に導く白い馬とは……。名画を読む絵本。

    著者について
    明治41(1908)年横浜に生まれ、3歳のとき神戸にうつる。東京美術学校日本画科を卒業。昭和8(1933)年ドイツに留学。日展に出品をつづけ、22(1947)年特選受賞。31(1956)年日本芸術院賞受章。40(1965)年日本芸術院会員となる。44(1969)年文化勲章受章。平成11(1999)年5月6日逝去。享年90歳。従三位勲一等瑞宝章を贈られる。没後十年たついまでももっとも人気のある日本画家のひとりである。

    昭和26(1951)年4月18日 東京生まれ。東京芸術大学卒業。 いわさきちひろ(絵本画家)、松本善明(弁護士、元・衆議院議員)の長男。「ちひろ美術館・東京」「安曇野ちひろ美術館」の設立者。長野県信濃美術館・東山魁夷館の館長などを勤めたほか、日本絵本賞、ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)など内外の絵本原画展審査員を歴任する。現在は、作家、美術評論家として活躍。
    おもな著書に『母ちひろのぬくもり』(講談社)『安曇野ふわりふわり』『ちひろと一茶』(以上信濃毎日新聞社)、『安曇野ちひろ美術館をつくったわけ』(近刊)『アートを楽しむ生き方』(日野原重明との共著)など。

    • フリージアさん
      ヒボさん
      この本も『たぬき』もお気に入りの絵本です。
      ヒボさんの目に止まったから、読んでくれる人がこれから増えそうで、なんだかうれしいです(...
      ヒボさん
      この本も『たぬき』もお気に入りの絵本です。
      ヒボさんの目に止まったから、読んでくれる人がこれから増えそうで、なんだかうれしいです(^^)
      2025/10/20
    • ヒボさん
      翠さん♪
      東山魁夷といえばの作品ですからね~
      でも、センス(*´꒳`*)ヨキヨキ
      どこから目線
      ( ・∀・)ノシ))˙д˙)ペチペチ
      翠さん♪
      東山魁夷といえばの作品ですからね~
      でも、センス(*´꒳`*)ヨキヨキ
      どこから目線
      ( ・∀・)ノシ))˙д˙)ペチペチ
      2025/10/20
    • ヒボさん
      フリージアさん♪
      ヾノ・ω・`)イヤイヤ
      そんな影響力はありませんよ^^;

      ジュンク堂本店にあるた~くさんの本の中から目についた作品なので...
      フリージアさん♪
      ヾノ・ω・`)イヤイヤ
      そんな影響力はありませんよ^^;

      ジュンク堂本店にあるた~くさんの本の中から目についた作品なので…
      これは作品が持つ力ですね。
      2025/10/20
  • ヒボさんのレビューから知った本書。
    表紙に激しく見覚えがあった。
    これは…昔実家の玄関に飾ってあった絵…
    気になって読むっきゃないってなったのです。

    とりあえずね絵がとても美しいのだけは間違いない。
    懐かしさを覚えるのも間違いない。

    気付いたらなくなっていた実家のあの絵だけども、なんだか懐かしい気持ちにさせてもらいました。

    • 図書館が好きなのさん
      オヨヨ…

      オイラ御射鹿池に行った事無いぞい!笑

      美術館は行ったことある。
      マグネット買った♡

      マキさんは私より長野に詳しいね|゚Д゚)...
      オヨヨ…

      オイラ御射鹿池に行った事無いぞい!笑

      美術館は行ったことある。
      マグネット買った♡

      マキさんは私より長野に詳しいね|゚Д゚)))
      もはやガイドさんじゃん!笑

      翠さんは茅野市だけ行ったことあるなんて、なかなかマニアックだに。(゜д゜)


      それよかオイラ、娘の合格祝いで呑んだくれてて読書時間どころかブクログ読んでる時間が無かった〜♪~(´ε` )
      2026/03/23
    • 翠さん
      おぉー!
      館なのお嬢さん高校合格おめでとうございますヽ(*^ω^*)ノ
      そりゃあ呑んだくれても仕方ない!
      祝い酒だ〜ヽ(´▽`)/
      おぉー!
      館なのお嬢さん高校合格おめでとうございますヽ(*^ω^*)ノ
      そりゃあ呑んだくれても仕方ない!
      祝い酒だ〜ヽ(´▽`)/
      2026/03/23
    • 図書館が好きなのさん
      あざーす♡
      あざーす♡
      2026/03/23
  • 東山魁夷の代表作「緑響く」が表紙の絵本です。この絵は、モーツァルトのピアノコンチェルト23番の第二楽章を聴いて生まれた作品だそうです。

    私はこの絵がとても大好きで、緑色の美しさと白馬の組み合わせを見ると、いつも癒されます。

    お話は、この絵の他にモーツァルトの生誕地ザルツブルク周辺の湖水地方などを描いた数々の絵をもとに書かれていました。気軽に手に取れる絵本のお話とともに名画を楽しめるのは、とても贅沢なことだなと思いました。

    • フリージアさん
      傍らに珈琲を。さん
      こんばんは♪
      初めてこの絵を見たときから、これは!と思い大好きな絵です。記念館で見られたことがあるなんて、とても羨ましい...
      傍らに珈琲を。さん
      こんばんは♪
      初めてこの絵を見たときから、これは!と思い大好きな絵です。記念館で見られたことがあるなんて、とても羨ましいです( 〃▽〃)
      2025/06/12
    • 傍らに珈琲を。さん
      今、スクラップブックをひっくり返しておりました。
      平成22年に訪れていました。
      千葉県市川市にそれはあります。
      最寄駅からは少々歩きますが、...
      今、スクラップブックをひっくり返しておりました。
      平成22年に訪れていました。
      千葉県市川市にそれはあります。
      最寄駅からは少々歩きますが、小さな可愛らしい記念館だったと記憶しています♪
      2025/06/12
    • フリージアさん
      調べてくださって
      ありがとうございます(^^)
      いつか訪れてみたいな。
      我が家からは遠いので
      いつか旅行がてら訪れてみようと思います♪
      調べてくださって
      ありがとうございます(^^)
      いつか訪れてみたいな。
      我が家からは遠いので
      いつか旅行がてら訪れてみようと思います♪
      2025/06/12
  • 白い馬
    2017.07発行。字の大きさは…大。

    東山魁夷さんの版画を見たのは、40年以上前から北鎌倉の円覚寺で毎週座禅を組んでいました。その翌日に、鎌倉山か…で見たのが始めてでした。凄く印象的な版画で、いまでもその時の記憶が残っています。

    ページを開けていくと、静けさと、深み、そして心が落ちついて来ます。
    表紙の「緑響く」は、他の絵と比べると白い馬が一頭いるだけで、違った奥行きと、静けさと、深みを感じます。
    そして胸が騒ぎだします。
    なにか、行かなければいけないような……。
    2021.01.07読了

  • ちなみに、この作品は、やまさんの感想を読んで、出会うことができました。やまさん、いつもありがとうございます。

    東山魁夷という、素晴らしき風景画家の存在を初めて知り、とりあえず、「プラーハ」と「第39番」を聴きながら(ピアノ協奏曲は家に無かった)、何度も何度も眺めては、溜息が零れ、私の心が絵の中に入りこみそうな錯覚を覚えるくらい、魅入られてしまう。雄大で幻想的で涼しげであるのに加え、明るい気分にもさせてくれる。

    また、表紙の「緑響く」は、白い馬が一頭いるだけで、また違う雰囲気を感じました。他の絵と異なり、森の木々と、湖面に映ったそれらだけを接写しているせいか、幻想性がより増しているようにも感じられます。吸い込まれそうな美しさ・・

    静寂の中、唯一聞こえる馬の足音。そのリズムを包みこむような、オーケストラの響き。絵画と音楽の自然な邂逅という解釈にも納得できましたし、それぞれが重なり合うことで、作品の新たな一面を知ることもできるのだなと。

  • 東山魁夷の絵本。森はオーケストラの響き。不思議な白い馬に乗り,湖水地方やモーツァルトの生誕地ザツブルクを旅する。自分の進むべき道を見つける旅。青と緑の静謐な風景に癒される。

  • たまに東山さんが描かれた緑の色彩にふれたくなります。圧倒されっぱなしの作品が多いですが、こちらの本の表紙の馬に心惹かれ、絵本だったら思った時に開けるので、買いました。池のほとりの白い馬に導かれ旅をする。物語よりやはり絵がメインです。絵画と音楽が好きな方にはオススメかも。
    巻末の解説が参考になります。

  • 表紙にもなっている東山魁夷の「緑響く」という作品に惹かれ読了。文章を読み始めたくらいから、うつくしい音楽を聴いているときと似た感覚を覚えたが、解説にて魁夷がモーツァルトの音楽にインスピレーションを受けて描いた連作と知り腑に落ちた。特に湖面の描き方、緑色の使い方、詩的な言葉のリズムがとても美しいと感じる。

  • 青色がかった静かな景色と、優しい存在感を放つ、白い馬。
    あ、きっと夢の中だと思ってしまう幻想的な文雰囲気が漂っている。
    舞台はモーツァルトの故郷オーストリアだった。
    画家の東山魁夷は戦前生まれの日本画家だが、ヨーロッパの風景画も数多く残していることを初めて知った。
    私もアルプスの壮大な自然と、音楽文化に彩られた美しい街へ一度行ってみたくなる。

  • 表紙の絵「緑響く」を見ただけで、うっとり。
    思わずため息が漏れる位見とれてしまう。

    原田マハさんの影響で好きになった画家・東山魁夷さんの絵に、いわさきちひろの長男・松本猛さんの文章、というなんとも贅沢な絵本。
    白い馬が読み手を導いてくれるのは東山さんの雄大で心が洗われる位に素敵な世界観。
    東山さんの創る緑色はどうしてこんなにも深いんだろう。
    その深くて鮮やかな緑色の森の中でひっそりと佇む白い馬。
    このコントラストがたまらない。
    長野にある東山魁夷館に行ってみたくなった。

  •  日本画家の大家・東山魁夷氏の連作、『白い馬』シリーズを幻想的な物語調に仕立てた絵本。
     主人公の少年は、深沈たる森の池の畔で、不思議な白い馬と出逢う。
     その馬に導かれるまま、ドイツ・オーストリアの街を旅するうちに、少年は、馬の正体と、己(おの)が進む道を見出してゆく。
     東山作品の清浄な透明感、柔らかいタッチ、世界と自然に対する敬意、品格漂う空気が全面に満ち、まるで音楽を聴いているような心地になれる。
     寧ろ大人向けと言える、とびきりの『名画を読む』絵本。

  • <Weisses Rossl>
      
    装丁/田中彩里

  • 貸出状況はこちらから確認してください↓
    https://libopac.kamakura-u.ac.jp/webopac/BB00313062

  • どのページをみてもため息がでる美しさでした。
    東山魁夷さんはモーツァルトの音楽を愛されていたというのが伝わってきます。
    原画がみたい。

  • 東山魁夷がモーツァルトを好んで聴いていたこと、知らなかった。魁夷の「白い馬」は有名で観たこともあるけれど、このお話とこの解説を読んでもう一度観たいと思う。

  • 東山 魁夷 (著), 松本 猛 (著), 東山 すみ (監修)

  • 東山魁夷の白い馬の絵を見たくなったので、検索していて見つけたもの。いわさきちひろの息子さん松本猛氏が「緑響く」を中心に、ドイツオーストリアで描かれた絵を並べ、魁夷の心情を思い、文章を書いたものだそうです。少年が白い馬に導かれ、背に乗って色々な風景と出会います。最後にある解説を読んで理解すると2度目はまた違ったイメージで楽しめました。私は白い馬を見たかったので白い馬からの風景というイメージではほとんど馬が出てこなかったのは残念でしたが、日本の風景でなくても魁夷の絵は静かで優しかったです。

  • 画家の描いた絵を、作家が並べてストーリーをたてた本。
    画家のバックグラウンドに引き付けたストーリーだが、こども向きではなかった。
    絵はとてもきれい。

  • 夢のような絵だとおもいました。この絵本でかなり濃くなった気がします最期がとても好きです

  • 深い青緑。この色を出せるのはこの人だけかもしれない。

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著者プロフィール

1908年横浜に生まれる。31年東京美術学校(現・東京芸術大学)日本画科卒業。33-35年ドイツ留学。69年文化勲章受章。74年日展理事長。75年唐招提寺御影堂障壁画「山雲・濤声」82年唐招提寺全障壁画完成。99年死去(90歳)。

「2022年 『東山魁夷アートカレンダー 2023年版 <大判>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

東山魁夷の作品

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