- 講談社 (2012年8月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062178273
感想・レビュー・書評
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母方の祖父、父方の祖母のことを思い出す。いくら用意しても、いや、用意できたいな。しない。
そろそろうちの親も年だなと思い、あまり小説に集中できない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表題作「最後に誉めるもの」では川崎さんの率直な今が綴られている。CMディレクターとして第一線で活躍されていた川崎さんから「老い」と云う言葉を聞くのは複雑な思い。亡くなったお母さまとの対話が温かくて微笑ましい。「日記と周辺」では少し郷愁めいたものも感じられる。
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著者プロフィール
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