中年心得帳

  • 講談社 (2012年7月25日発売)
3.25
  • (7)
  • (25)
  • (45)
  • (5)
  • (6)
本棚登録 : 269
感想 : 30
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (210ページ) / ISBN・EAN: 9784062179133

作品紹介・あらすじ

読めば一生、女の現役! “楽しい中年のための心得”

365日、美への飽くなき挑戦をつづける著者が「中年の壁」を前に、複雑なオンナゴコロを綴った痛快エッセイ。

みんなの感想まとめ

中年女性がどのように幸せに生きるかをテーマにしたエッセイは、読者に日々の心掛けの重要性を教えてくれます。著者は、美容やファッション、ダイエットに関する実体験を通じて、年相応の魅力を引き出す方法を提案。...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 身も心も若々しくいるためには、日々の心掛けが大事だなと思った。今までに手に入らなかったものを思い悩むよりも、今あるものを大切にして幸せそうにしていれば、幸せは寄ってくるように思う。もうすぐ50代。あまり不安がらずに、林真理子さんの気合いを見習って、体調管理とお肌のお手入れだけは忘れずにやっていきたいと思った。

  • 雑誌連載のエッセイ集。「中年になってから、女はいかに幸せに生きていくか」美容施術や化粧術、ファッションやダイエットetc…。年相応の中でキレイに素敵に! 分不相応にやっきになっている女性は、決して幸せそうにみえない、しがみつかない。「痛く」ない適度にが大切ということですね、林真理子先輩!

  • 軽く読めて楽しい。自分にはない世界を覗き見気分。
    共感するかは別として、美に対する主観をはっきり主張してて面白い。悪気なく結構キツイこと書いてる。
    人生の先輩とおしゃべりしてるつもりになって、たまに読むのもいい。
    無理しすぎることないけど、相応にキレイを目指したくなる。
    『中年になってから、女はいかに幸せに生きていくか』
    『女としていちばん幸せなことは、男の人から愛されること、人間としていちばん幸せなことは人から必要とされること』

  • くしくも、直前に読んだ甘粕さんの「中年前夜」と似た題名だったね。
    コッチは軽いエッセイですが。

    加齢を認めつつ、でも、じたばたする真理子節。

    確かに最近の中年は、昔よりも若くなった。
    アタシはただのおばちゃんにはならないわよ、のメッセージが強いかな。

  • 林さんのエッセイはとても好きです。何度も頷きながら読みました。

  • 真理子先生は最近セレブでついていけない世界ですが
    ご自分をちょくちょく落として書かれるので
    なぜか嫌味ではありません。
    京都の事もすごく愛して下さるし、いろいろ為になるお話を
    頂きました。
    特に、中年女は厚化粧をしてはならないという項。
    色付きアイメークはしない。マスカラ・アイライン。
    はっきりした色の口紅。など、そくインプットです。

  • 記録

  • やっぱ真理子さんのエッセイは面白い。切実な努力も女性としての視点も的確。一気に読みました。

  • タイトルとピンクの装丁で
    思わず手にとってしまった1冊。
    40代半ばのわたしには、イタタタタとなったり、クスッとなったり。いかに自分が中年女性道まっしぐらで 美への意識が低かったか笑。
    これから、どんなふうに年齢を重ねていきたいか‥を考えるきっかけを与えてもらった。
    林真理子さんの著書は初めて読んだが、とても読みやすかった。

  • 林真理子さんはバブル世代なのだなぁ…ということがヒシヒシと感じられるエッセイ。
    オシャレして高級店に繰り出して友達と会ってお互いを心の中で評価したり等、ガッツいた世代のように思います。

    我が家の女性陣はそれよりも下のロスト・ジェネレーション世代だから、美しさを保つために美容整形とか高級化粧品とか騒いでいる人は少ないような気がする。

    もちろん、どの世代にも「層」があって、オシャレばっかり興味がある人(異性に興味がある層と被る)、自分の専門分野にめり込んでいる人、いろいろいるけどね。

    内容としては「初老心得帳」といった感じでしたが、中年以降は外見が衰えるぶん内側が透けてくるだとか、分相応に楽しむのが良いだとかは、為になりました。

  • 都をどりの楽屋には高島屋の外商がいる!

  • アラフォー世代としては、人生の先輩がどうやって、歳を重ねるということに向き合い乗り越えてきたのかとても興味がある。回答となるようなコメントを色々発見することができ、希望がみえてきた。これからも小気味よく人生を切りひらいって欲しい。

  • 言いたい事はごもっとも
    でも世間の人は林真理子さんのように
    たくさんお金があって、美容ばかりに
    お金をかけられないのです。

    笑って読める内容も、なくなってきました

  • 140112

  • 自分は中年と言われたくない!と思いながらもこの本を手にとってしまいました…
    いろいろなことに、まだまだあきらめたくありません!真理子さんの本は笑いと元気をもらえます。

  • 自分で自分に興味を持ち続け、ダラダラしたおばさんにならん様に!するぞ!

  • 予想に反して面白かった。林真理子さん自体を敬遠してたが、これを読むと可愛らしい面が見えて、微笑ましかった。しかし、このコラムを毎週このクオリティで書いてたんだから、やっぱり文才なんだな〜と改めて感心した。

  • 女子が中年になって…というもの。

    美容、アンチエイジング、ダイエット、ファッション等々がテーマ。
    昔のようにおばさんになることを許されない時代、
    いつまでも第一線でいられる、いや、いなければいけない時代に中年になることのむずかしさ、しんどさ。

    その視点はオモシロイって思うけど。
    まあ、なるほど、、、なんだけど。

  • セレブな方の心得帖なので、
    庶民なワタシには全く参考になりませぬ(涙)
    しかしお金があって競争相手(ブランドまみれなセレブ友?)のある中年はなんとお金のかかることでしょう!?
    年相応なら老いても、見苦しくない程度の身づくろいが出来れば良いとして。
    マリコさん面白いねんけど、ワタシにはよほど曽野綾子さんの方がためになる

  • 最近の美魔女ブーム、40代なのに30代にしか見えない人はどれだけ膨大な時間とお金が必要なのかと考えると寒気がする。50代になった時に感じるあせりや苦しみは大変なものがあるだろう。年とともにゆるやかになっていくべきものが、逆になるので本人の苦しさはいかばかりか。
    努力はすべきだが限度はある。
    ふつうの女の子がどんどん磨かれてきれいになる祇園マジック。女の子が3人くらいいる家は一人くらい、祇園の置屋さんに修行にだすのもよいかもしれない。うちは一人っ子だからなぁ。

全27件中 1 - 20件を表示

著者プロフィール

1954年山梨県生まれ。日本大学芸術学部を卒業後、コピーライターとして活躍する。1982年、エッセイ集『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を刊行し、ベストセラーとなる。86年『最終便に間に合えば』『京都まで』で「直木賞」を受賞。95年『白蓮れんれん』で「柴田錬三郎賞」、98年『みんなの秘密』で「吉川英治文学賞」、13年『アスクレピオスの愛人』で「島清恋愛文学賞」を受賞する。18年『西郷どん!』がNHK大河ドラマ原作となり、同年「紫綬褒章」を受章する。その他著書に、『葡萄が目にしみる』『不機嫌な果実』『美女入門』『下流の宴』『野心のすすめ』『愉楽にて』『小説8050』『李王家の縁談』『奇跡』等がある。

林真理子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×