りんごはいくつ? (講談社の幼児えほん)

  • 講談社
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本棚登録 : 118
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (14ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062179225

作品紹介・あらすじ

ページにかくれた動物たちがりんごを1つずつ食べていきます。さて、りんごはいくつかな?
楽しいしかけのカウンティングブック。

感想・レビュー・書評

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  • かずを数える絵本。いまいちまだ数の数え方がわかっていないこどもに。

  • ●読み聞かせ。
    ●ちょうちょのところをめくったり閉じたりして喜んでいた。

  • 仕掛け絵本。5つのりんごを、いろんな動物が食べていって、最後はなくなってしまう。引き算の概念がうまく伝わるし、絵柄もかわいくて楽しい。

  • 1歳、1歳3か月、4か月

    自分でページをめくる。一緒にリンゴの数を数えてやる。
    分かっているのか、わかっていないのか、とりあえず嫌がらずに見ている。手元にあってもいい本かも。
    数字と実際の数が示されているので、理解しやすい本。

  • よくできた本だと思う。
    子どもも自分でページをめくってみている。

    0歳11ヶ月

  • 未就学児でしたら一緒に数えたり、次のページに出てくる動物を当てっこしながら楽しめます。

  • 2歳次男が最近数字に興味を示してきたのでこの本を読んでいます。よろこんで聴いてくれています。

  • NHK BS1『エル・ムンド』でボローニャブックフェアの特集をやっていて、この方の絵本を知りました。仕掛けは開くタイプで他の絵本とは少しタッチが異なりますが、柔らかくて色使いがポップで見ていて楽しくなります☻♡
    子供に楽しく数字を教えられそうです♪

  • ひらきしかけと挿絵がピッタリ!数が楽しくなります。

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著者プロフィール

1982年東京生まれ。東海大学教養学部芸術学科デザイン学課程卒業。2005年イタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選。2007年に初の絵本『Bye-Bye Binky』(minedition)を出版。以後、多くの絵本を創作し、ヨーロッパ各国、ロシア、アジア、アメリカなど、世界中で出版されている。日本では『のりものつみき』『にじいろカメレオン』『たべもの だーれ?』『もぐ もぐ もぐ』『ぴたっ!』『まる まる まんまる』『だーれのおしり?』『だれかな だれかな?』(すべて講談社)など、しかけ絵本がつぎつぎと出版され、そのデザイン性、クオリティの高さで人気を博している。『はんぶんこ!』はアメリカの有力書評紙KIRKUS REVIEWの2020年ベストボードブックに選出。文字の意味と形を融合させた『おんなじかたち! ABC』やクレヨン画のタッチが好評な『あいうえお』『アイウエオ』(すべて講談社)など、文字絵本の著作もあり。様々なステーショナリーグッズ、ファブリックを展開するなど、イラストレーターとしても活躍の場を広げている。

「2023年 『きのぼりくまくん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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