- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062179324
作品紹介・あらすじ
大ヒットアニメ、待望のガイドブック。
感想・レビュー・書評
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「ひたぎネック」
妹たちに紹介する為に。
戦場ヶ原さんを阿良々木家に招待するお話。
初期の頃の彼女に比べたら凄く丸くなったな…。
「かれんアームレッグ」
予想外の人物からあがった反対の声。
彼女の存在を妹にカミングアウトしたお話。
あっさりと紹介になるのかと思いきや、予想外の展開だった。
「つきひエターナル」
朝まで問われ続けた日。
彼女の存在を隠していた事を問い詰められたお話。
彼女の有無について突っ込むのかと思いきや、少し意外だった。
「しのぶハウス」
嫉妬心を表す影の住人。
実は一番彼女の存在を気にしていた忍ちゃんのお話。
君もかと思ったが、本当は一番に気にすべきところだろうな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
スタッフのトークは化物語のそれよりも少なかったかなという印象。
そもそも偽物語での新キャラなんてそんなにいないしどうなんだろうなぁと思っていたが、よく考えたら火憐、月火は当然として、他にも貝木、余弦、余接は完全に初登場だし、忍も初喋り故に声優観点では新規だったりするので、化物語からのヒロインズと大差無い人数である。
リアルタイムで原作とアニメを追っていた訳ではないので知らなかったが、ビジュアルは貝木、余弦、余接がアニメ初出とのこと。
特に貝木はデザイン、声ともに原作を超えたと言い切れるキャラクタだと思う。
声優インタビューの三木眞一郎氏の没入は怖かったが。
本書で度々話題に挙がるのは、やはりというか何ともはやというか、やっぱり歯磨きである。というか歯磨きだらけである。
そんじょそこらのエロアニメの100倍エロい歯磨きシーンが収録されている偽物語をどうぞよろしく。 -
”偽物語 アニメコンプリートガイドブック”講談社BOX(2012/09発売)
・・・アニメ”偽物語”のガイドブック。
各声優&スタッフインタビュー&対談、各話ガイド、各種イラスト、4ページ弱の短編×4など。
・・・内容・装丁共に良くできた一冊。
短編は四つ目の忍の話が一番良かった。
”忍とひたぎ、妹×2が崖にぶら下がっており一人しか助けられない”、さて暦の答えは?
ちょっと予想外の回答でした。 -
短々編は一番読みたい会談がすっ飛ばされてる。。。後でどっかでやるのを期待。