欠落

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 463
レビュー : 106
  • Amazon.co.jp ・本 (346ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062180399

作品紹介・あらすじ

特殊班に配属されたばかりの同期の女刑事が、立てこもり事件で人質の身代わりとなって拉致された。警視庁捜査一課刑事の宇田川は、自らが捜査本部に入った殺人事件を追いながらも、彼女の行方が気にかかる。そんなところに警察を懲戒免職になり姿を消していた元同期の蘇我から連絡が入る。

感想・レビュー・書評

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  • 評価は5.

    内容(BOOKデーターベース)
    特殊班に配属されたばかりの同期の女刑事が、立てこもり事件で人質の身代わりとなって拉致された。警視庁捜査一課刑事の宇田川は、自らが捜査本部に入った殺人事件を追いながらも、彼女の行方が気にかかる。そんなところに警察を懲戒免職になり姿を消していた元同期の蘇我から連絡が入る。

    終わりよければ全て良し!人が死ぬこと無く事件解決。後味スッキリであった。シリーズ同期から読めばもう少し灰固形が分かったかも。

  • 職場の大先輩が「和菓子のアン」と一緒に貸してくださった本。
    思い返せばその方から「同期」を借りてから、今野敏作品にどっぷりハマッたんだった。どの本も読みやすく、登場人物もどこか親しみのもてるキャラクターばかりで次の展開にぐいぐい引き込まれる。隠蔽捜査シリーズも好きだけど、警察小説では「同期」がピカイチで面白かったと思う。その同期の続編ということで、ほとんど忘れかけてたけど久々に目にした宇田川と蘇我の名前が懐かしかった。同期の絆ってどこか共感できるところがあって、助け合いや仲間意識が強いもの。今回も、いいドラマを見させてもらったなーと爽やかな気持ちに。ぜひ、第3弾も読みたい。

  • 「同期」シリーズ第2弾。あいかわらずテンポがよくて、凝った仕掛けにも大満足です。警察小説というと後味が悪い作品も少なくないのですが、こういう大団円ものも悪くありません。

  • 今野敏氏の作品は、難しいことを考えず小説として面白く読み進むことができる。この「欠落」も前作「同期」の続編ということになっているが、前作を知らなくても全然面白い。事件の裏にある警視庁内部の事情、それがどんなふうにつながるのか、読み始めたらあっという間に読み切れる。娯楽としての小説はこれでいいと思う。

  • まだ読んでいないが、今野敏の「同期」の続編らしい。警視庁捜査一課殺人犯捜査第五係の刑事宇田川亮太と初任科での同期大石陽子と蘇我和彦の三人がからむ公安がらみの事件を追う。宇田川の感が良過ぎて、普通は、そう考えられないだろうがと思ってしまう。筋が余りにも突飛で、且つそれが勘だけで予測できるのが、不思議すぎる気がした。まあでも面白い作品だ。

  • 同期シリーズ2作品目。
    またもや公安の出番。

  • 疾走感のある物語展開だった。一作目の『同期』が少々重かっただけに、今作は読みやすかった。

  • Very Good!

  • 面白かった!さらりと読める。

  • テンポよく読めた。
    なんと言いますか、面白くなかったわけじゃないけど面白みに欠けるというか・・・
    読んでて興奮とか高揚はしないかな。
    でもシリーズ物やし他も読むのもいいかもな。

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著者プロフィール

今野 敏(こんの びん)
1955年北海道三笠市生まれ。上智大学文学部新聞学科在学中、「怪物が街にやってくる」で問題小説新人賞を受賞。大学卒業後、東芝EMI入社。ディレクターと宣伝を勤める。主な担当は、TMネットワークの前進バンド『スピードウエイ』。宣伝では、オフコース、甲斐バンド、チューリップなどニューミュージックを担当。1981年、同社を退社、作家に専念。
2006年『隠蔽捜査』で第27回吉川英治文学新人賞を受賞。2008年『果断 隠蔽捜査2』で、第21回山本周五郎賞、第70回推理作家協会賞を受賞。
2018年は「作家生活40年」のメモリアルイヤーで多くの特集が組まれている。2018年7月、任侠シリーズ最新刊『任侠浴場』を刊行。

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