エンタメ小説進化論 “今”が読める作品案内

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  • 講談社 (2013年1月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (242ページ) / ISBN・EAN: 9784062181785

作品紹介・あらすじ

相関する物語(エンタメ)と現実(リアル)社会現象(ムーブメント)×注目作家×人気作=(?)絡めて、論じて、新時代を見据える、ぼくらの最先端エンタメ地図!


2000年代以降にデビューした作家、あるいはブレイクした作品と、社会のムーブメントを絡めて論じることで、今、私たちが必要としているエンターテインメントの核を分析し、私たちが潜在的に抱えている問題、欲しているものに切り込む評論集。
さらに、次なる10年に向けてエンターテインメントの可能性を大胆に予想します。ゼロ年代以降急激に発達を遂げたインターネット、地方都市の均一化が進む一方で注目される地域性の見直しなど、二次元から三次元までの造詣が深い著者ならではの切り口が読みどころです。2011年~2012年のヒット作、注目作を30冊以上網羅したブックガイドとしての側面もあります。

感想・レビュー・書評

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  • 雑誌「メフィスト」に2010~12年にわたり連載された文芸評論。

    ライトノベルなど新しい書き手を中心に、当時の出来事や社会風潮との共通点を分析する。

    東日本大震災後、さかんに言われるようになった「絆」の大切さ、SNSのユルいつながりやグーグルであらゆることがたやすく検索されるようになった世界、エグザイルやAKB48の人気……それらは同時代の作品にどんな影響を与えているのか解き明かす。

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著者プロフィール

1963年生まれ。文芸・音楽評論家。1999年、「シングル・ルームとテーマパーク――綾辻行人『館』論」で第6回創元推理評論賞を受賞。2009年、『「謎」の解像度――ウェブ時代の本格ミステリ』(光文社)で第62回日本推理作家協会賞と第9 回本格ミステリ大賞を受賞。ほかの著書に『 YMO コンプレックス』(平凡社)、『ゼロ年代の論点――ウェブ・郊外・カルチャー』(ソフトバンク新書)、『エンタメ小説進化論――“今”が読める作品案内』(講談社)、『ディズニーの隣の風景――オンステージ化する日本』(原書房)、『ソーシャル化する音楽――「聴取」から「遊び」へ』『戦後サブカル年代記――日本人が愛した「終末」と「再生」』『ポスト・ディストピア論――逃げ場なき現実を超える想像力』(以上、青土社)、『ディストピア・フィクション論――悪夢の現実と対峙する想像力』(作品社)、共著に『バンド臨終図巻――ビートルズからSMAPまで』(文春文庫)など。

「2024年 『物語考 異様な者とのキス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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