「壁」を越えていく力

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  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062182553

作品紹介・あらすじ

人は生まれ育った環境のなかで、自らの道を探していく。
歩みながらの選択が、必ずしも正しいとは限らない。
歩みたい道が、環境のなかで許されないこともある。
偶発的な出来事で、状況が一変することもある。
そんな人生の「壁」が目の前に立ちはだかった時、どう乗り越えていくのか。
迷い、悩み、苦しみ、自分を見つめながら、時には組織のしがらみを断ち、既成概念を打破し、生きる道を模索していく。
作家、俳優、映画監督、精神科医、産婦人科医、性犯罪被害者、猿まわし芸人、在日朝鮮人活動家……。
体当たりをする人もいれば、道を変える人もいる。じっと耐えて時期を待つ人もいる。
「境界線上」を生きる11人の、逡巡を重ねたそのプロセスにこそ、混迷する現代を生き抜くヒントが秘められている。

感想・レビュー・書評

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  • 「鬱でもなんでもしんどい状況が続く人は過去に栄光をもっていて、そこに戻りたい」だから、治療というのは「本人が自身の変化を許してあげられるような援助」だという、名越康文さんの言葉が印象深い。

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著者プロフィール

ノンフィクションライター。「沖縄アンダーグラウンド」「路上の熱量」「少年A 被害者遺族の慟哭」など50 冊以上の著作を発表。ラジオのパーソナリティーや愛知淑徳大学非常勤講師などでも活躍

「2021年 『加害者よ、死者のために真実を語れ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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