ひとりで暮らす 求めない生き方

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 111
感想 : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062182645

作品紹介・あらすじ

ひとり暮らしも、いまやふつうの暮らし方のひとつ。「人生の勝利」とまではいかないかもしれないが、だからといって負けでもない。だから、何か特別な生き方をしていると思って、がんばりすぎたり力を込めすぎたりしないように。あくまで「これってふつう」と自分に言い聞かせながら、やりたいこと、楽しいことを自然にやって暮らして行こう。そんなほどよい感覚に満ちた毎日をおくるためのヒント集。

感想・レビュー・書評

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  • 未婚で子供のいない筆者が、50代になって思うことを綴った本。

    出産していない女性の生きづらさや迷いが伝わって来ました。 男性も女性も一度読んでおくとまた違った気遣いが出来ると思います。

  • ひとり暮らし、子供を産んでいない女性で引け目を感じている人向けの本。特に子供を持たない女性への偏見に対して思うところがあるのかたくさん書かれている。周りとの人間関係に疲れていた人がひとり暮らしをするようになってイキイキしたという実例が印象に残った。人生100年時代配偶者がいてもひとり暮らしになる可能性は高くなってきたから「ひとりになる」のは他人事ではないのかも。

  • 子なしひとり身の擁護をしてくれるのが嬉しい

  • 2016.5.22

  • ♥︎グッドイナフマザーを目指す

    ♥︎いつ怒りや悲しみ、恨みが襲ってきてもそれをすみやかに抑えることができるようにするためには、日頃から定期的に『良い思い出』を喜びや悲しみといった感情とともに、少しずつ脳に溜めておく必要がある。

    ♥︎『これってよいこと』『これはとにかく最悪』とラベルを貼る前に、〝判断保留〟にしておく。そうやって、すぐに脳の中の『悪い記憶』のほうの倉庫にしまい込まないようにする、という習慣が、怒りや恨みがすぐに爆発する傾向をおさえてくれるはずだ。

    ♥︎大切なのは『ストレスになりすぎないつながり』はどの程度のものか、自分でしっかり見極めること。


    いずれ一人になるかもしれない時のために、読んでおいて損はなかった。
    世間の目、を気にしすぎて疲れてしまう人は多い。
    もっと楽に生きていいんだよーと言われているような、著者のいつもの語り口に励まされた。

  • グッドイナフ、ほどよく生きる、というのが印象に残った。何事も「完璧」を目指すのではなく、「ほどよし」が一番ということ。

  • 159
    認知のゆがみ

  • エッセイ。自然体だが、ファンでない私にとっては記憶に残らない内容。

  • 『ファミ通』に連載を持たれてた頃からのリカ先生のファンです。私にとってはずっと、ロールモデルというか(おこがましいけど)ああなりたい、と思ってきた御方です!そんなリカ先生も「五十肩」を患っていたとこの本で知り……なんか無性に嬉しい(現在、絶賛五十肩中の私)

  • 今、一人ぐらしに悩んでいる人向け。香山リカ本にしては、あまり発見がなかったな。共感、納得はする。

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著者プロフィール

1960年 北海道札幌市生まれ 東京医科大学卒 現在,立教大学現代心理学部映像身体学科教授。
専門:精神病理学。臨床経験を生かして,新聞,雑誌で社会批評,文化批評,書評なども手がけ,現代人の”心の病”についての洞察を続けている。
著作に『悪いのは私じゃない症候群』ベストセラーズ。『しがみつかない生き方―「ふつうの幸せ」を手に入れる10のルール』幻冬舎。『精神科医ミツルの妄想気分』講談社。『女はみんな「うつ」になる』中央法規出版。『雅子さまと「新型うつ」』朝日新聞社。など

「2010年 『「生きづらさ」の時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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