TADAO ANDO Insight Guide 安藤忠雄とその記憶 (Insight Guide 2)
- 講談社ビーシー (2013年2月27日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784062182980
作品紹介・あらすじ
安藤忠雄を知る50のキーワード。持続力で仕事に挑む建築家の記憶を探る。
感想・レビュー・書評
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本人のサイン入りの本を友達から仮パクしている
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安藤さんの考えに、共感を持てました。
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安藤忠雄先生の講演会に行って、この本にサインをいただきました。海外じゃ立ち見になるくらい人気の講演なのに、日本はそうでもないって。。。。まずいな。
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日本で最も有名な建築家の一人、安藤忠雄の自伝。いかに自分の成長、作品の発表をなしとげたか。1冊丸ごと安藤スピリット。
九州大学:mob -
~持続力で仕事に挑む建築家の記憶を探る~
建築家・安藤忠雄が半生を振り返りながら、ゆかりの深い都市でこれまでに手がけた建築や仕事に対する“記憶”を語る。
その“記憶”の中に登場する建築、ヒトそしてコトをキーワードとしてつなぐことで、創造の原点からその生き方にまで迫る、安藤忠雄の“記憶”を旅するためのガイドブック。
安藤さんの初期の作品から未来の計画まで。
行きたい!と思う場所が増えました。 -
安藤忠雄の人生と今までの建築とそれに対する思いが綴られてる。
一つ一つの建築に対しての思いがとても大きくて、行動的で、しっかりとした考えを持ってて心にしみた。
写真も多いし、行った事あるとこもたくさん載っててよかった! -
研修での講演以来のファン。
建築家安藤忠雄氏のこれまでの作品とエピソードを綴る。その活躍は世界中におよび、著名人との交流も多い。単なる作品集ではなく、その建築物にこめられた建築家の思いと建築に関った人との繫がりを中心に記述されている。作品に共通するのはコンクリート、闇と(自然)光の処理、地下の利用が特徴か。大阪、瀬戸内訪問の際は時間を工面して実際に尋ねてみたくなる。