罪なき者よ、我を撃て

著者 : 渡辺容子
  • 講談社 (2013年7月25日発売)
3.66
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  • Amazon.co.jp ・本 (410ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062183710

作品紹介

彼女を守れ。2km先から撃ち込まれた銃弾。想像を絶するボディ・ガードの世界を圧倒的な取材力で切り拓いた、前代未聞の感動大作!

罪なき者よ、我を撃ての感想・レビュー・書評

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  • 聖書の一説を引用した題名からして、人間の存立を問う重いテーマがキーワードになるかと思いきや、装飾程度としか読めなかったが、これは読書子の浅読みか。
    架空の外国、傭兵と、スケールが広がり、最後は、尖閣諸島問題まで出てくるが、消化不足の感は否めない。
    しかし、マル対とボディーガードの活躍をめぐるエンターテイメントとして、十分楽しめた。
    「要人警護」のメンバーが次々と登場するのも嬉しい。
    今後もシリーズ化することを期待したい。

  • 八木とアメリカで一緒に仕事をしていた二ノ宮を主人公としたスピンオフ。
    スルガ警備の優秀な人材がたくさん登場するし、そこにイギリスの民間警備サービスで活躍した人物も入り混じり、警察小説にも負けず劣らずのスリリングな展開で、かなり面白い。
    とりあえず、既出の八木シリーズはここまで。
    是非、この先も続いて欲しいシリーズ。

  • 2015/1 金持ちで超美人の娘、東大中退のスーパーボディガード、大物政治家等々 あまりに安易な設定オンパレードの本でした。文章力はある作家さんと感じましたけど…

  • 江戸川乱歩賞受賞作以来の渡辺氏の本。期待薄ではあったが、良い意味で裏切られた。面白かった。最終的なストーリーには疑問も残るが、全体を流れる雰囲気がいい。小説全体がSPの時間になっていて、尖っている。登場人物になかなかに記憶に残る。これを気に同著の過去作を読み直したくなる。お買い得!

  • ボディガードの仕事は理解できた。内容は、ミステリー?ラブストーリー?ゾクゾク感はないのがイマイチだが、一気に読んだ。

  • ボディガードの話

  • タイトルに魅かれて買いましたが、中身はレディコミ。冒頭の女の子(マル対だったとか!)とのやり取りはいったい何だったの?物語の着地点がおかしくね!?

  • うーーん。
    ちょっと話が軽い気が……
    最後、犠牲者への罪の意識も軽すぎる気が…

    主人公のニックネームがニノだったり、偽名に櫻井を使ったり、ちょっとそこが興ざめだったり(笑)。

  • SPシリーズ再び。
    ただし、今回の主人公は八木薔子ではなく新キャラ二ノ宮舜。
    登場人物は変わっても、この緊張感あるSPの任務の描写はおもしろい。
    映画やドラマのおかげで世間にも広く知られることになった職業だけど
    先駆けはこのシリーズでは?

    人も死ぬし殺し屋(スナイパー)も出てくるしで殺伐とした話のハズなのに
    読後感がさわやかなのは本当の意味での悪人がひとりもいなかったからかも。
    終始一貫してエンターテイメントとして楽しめる作品。

    それにしても…
    デビューはスーパーマーケットの万引きGメンだった八木薔子も出世したもんだ。

  • 乱歩賞受賞作「左手に告げるなかれ」は読んだ記憶がある。それ以来だろうか。民間警護のプロフェッショナルたちの活躍を描く。
    登場人物が多い。もっと整理した方がよいのでは?

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