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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062184700
作品紹介・あらすじ
赤い瞳、白い肌、漆黒の髪をした赤目姫。彼女の行く先々で垣間見える異界……。思考の枷、常識の枠をやぶることが出来るものだけが、受容できる世界。そしてその世界に存在する自由と心理。透徹なイメージと魅惑的な登場人物で構築された哲学的幻想小説。
みんなの感想まとめ
異界と自由、そして心理の探求が織りなす哲学的幻想小説が描かれています。物語は、赤目姫を通じて様々な視点が交錯し、思考の枷を外すことの重要性を示唆しています。登場人物の魅力や透徹なイメージが印象的で、読...
感想・レビュー・書評
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意味が分からないまま終わります。
私だと思っていたら他人になったり、色々な人になっていき、その視点で話が進んでいくのですが、急に話が飛びます。
他の作家さんなら怒っていたと思うのですが、この作家さんだから許せる部分はあります。
で、結局、どういうことなのだろう?って感じで終わります。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
量子の世界を少しでも知っていたら「潮解」の何たるかを理解できるかもしれない。しかし理解することに価値があるか、価値があることに何の価値が?
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一度読んだだけでは何が何やらさっぱりでしたが、森さんの言葉に揺蕩うのは心地よかったです。
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ミチルとロイディどこいった…
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急に孤独を感じたけれど、それは以前から私にあったもので、束の間の奇跡によって棚上げにされていただけのものだった。
光が多すぎると、それは闇と同じく、なにも見えなくなってしまうのだ。
私が見るものは、私の頭脳が作り出すものなのに、私の外側にあるように感じられる。これが外側だという根拠はない。自分の感覚が外側へ向かっているという錯覚は、ただ、それを外側と定義した、その言葉の域を出るものではない。 -
百年シリーズ(?)の三作目。最初読んだときにはわからなかった。後半に入ってから、森博嗣らしくなってきた。スカイ・クロラみたいな、詩のような感じ。出来事は重要じゃなくて、大事なのは何を考えたか。
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百年シリーズ、なのか。
今回は幻想小説だそうだけれど、人形使いは攻殻機動隊のようだったし、場面展開はオスロ監督作品のようだったし、美しくて、非常に難解。
理解できるとしたら、きっと天才しかいない。
でも天才はきっともう人間ではない。
赤目姫に緑目王子にロビンス卿。登場人物はなんてファンタジックなの!
ファンタジックで機械的!
以下、他シリーズからの引用。
「先生……。私、最近、いろいろな矛盾を受け入れていますのよ。不思議なくらい、これが素敵なのです。宇宙の起源のように、これが綺麗なの」
「よくわかりません」
「そう……それが最後の言葉に相応しいわ」
「最後の言葉?」
「その言葉こそ、人類の墓標に刻まれるべき一言です。神様、よくわかりませんでした……ってね」 -
なんとなく装幀がステキだなーで手に取ってしまった。
もうね、シリーズものらしいし、三作目らしいし、全然わからん。森作品もほとんど読んでないから繋がりとかもわからん。しまった。 -
自分は人間なのか、それとも人形なのか。深くて人によっては考えたこともないテーマだった。ミステリというより、なにか超越した物語。
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遠い世界に行った読後感。
この本、一冊で楽しむのは難しいと思います。
幻想小説。謎の一欠片。
これがどの世界に繋がるのか今から謎解きが楽しみです。 -
難解だったけどラストは鳥肌が立った。
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遺伝的アルゴリズム、視点の移り変わりが面白かった。前2作を読み直したくなる
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「水槽の脳」を思い浮かべながら読んだ。
理解できていない点があるのでもう一度読みたい。 -
読み通しはしたけれど、何にも理解はできなかった。
ただひたすらに流れに乗って、たまに振り落されてはまた流れていくだけでした。
相当暇じゃなきゃ読めない。
無理やり自分の知っている世界で落とし込むなら、sirenの視界ジャックみたいな感じなのかなーと思いながら読みました。
ミチルとロイディに会うのを楽しみにしていたのになー。 -
難解すぎます。話の筋が、あるのかないのか。
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赤目姫の美しさを思っての感想
女性の美しさ。
なぜ女性差別が存在するのか理解できない。
あまりの美しさで、自我を保てなくなり、彼女を貶めることによって平静さを保とうたしたのではないか。 -
百年シリーズ、Wシリーズの交差点。
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これは,独特な世界.
最初読んだときは,一体何が起こっているのかわからなかった.何度も同じ所を読み直して行く内に,この本の世界観が少しずつ見えてきた.見えてきたと思っても,またそれは違うかもしれないと,自分の視野や世界観が何処に立っているのかわからないようになってくる.登場人物は,このシリーズの最初の本でも出てくる人がいるが,関係性がまだ理解出来ていない.
シリーズ3冊をどう読めばいいか,何度も読み直してもわかるかどうかがわからないそんな小説.
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