数学の誘惑

制作 : 福原 美穂子 
  • 講談社
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  • レビュー :3
  • Amazon.co.jp ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062185066

作品紹介・あらすじ

フランク・ブルマイスターは、ほぼ安全にルーレットで勝つ方法を知っている。首尾一貫して黒に賭け、赤が出たら賭け金を倍増するというやり方だ。ところが、ほとんどありそうもないことが起こる。玉が11回続けて赤に落ちたのだ。ブルマイスターは1万ユーロ以上の損失を出し――そして、多少の学びを得る。つまり、期待値と「大数の法則」のことを……。

日常生活の中の「数学」を掘り下げることで、知的好奇心を満たしてくれる一冊。

本書は17の章から成り、各章は再現ドラマ風の前半部分と数学的解説の後半部分に分かれる。再現ドラマのテーマは、殺人事件や給与、結婚、賭博、交通渋滞など多岐にわたり、中には古代ギリシャが舞台になったものもある。

そういった日常、非日常のあらゆる場面を少し違った角度から見てみると、数学の豊かな世界が立ち上ってくる。数学は学生時代の苦行や無味乾燥な数字と記号の羅列ではなく、人間生活に密接なかかわりを持つものであることを17の章を通じて著者は訴えている。

感想・レビュー・書評

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  • ●内容
    確率論で結婚のタイミングは計れるか? 平均給与を受け取っているのは誰か? 日常生活の中の「数学」を掘り下げることで、知的好奇心を満たしてくれる一冊。各章は、再現ドラマ風の前半部分と数学的解説の後半部分で構成。

    ●昭和薬科大学図書館所蔵情報:
    http://liblend.shoyaku.ac.jp/mylimedio/search/search.do?mode=simp&keyword=%E6%95%B0%E5%AD%A6%E3%81%AE%E8%AA%98%E6%83%91

  • 請求記号 410/D 92

  • ドイツ人が書いた数学書。考えたら、その昔、ドイツが数学の中心だったことがあったな。

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