月給たった5万円! でも、選びました 空回りの20代から、30代でクックパッドの役員になれたわけ

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 58
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (210ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062186902

作品紹介・あらすじ

遠慮は「悪」。
これは、今の私を育てた一言と小竹貴子さんは言う。

空回りの20代。30代で入社したクックパッド。
そこでの約10年の経験が人生を変えた。
当時のクックパッドは、社員わずか3人。オフィスもなく給料は5万円。ところが現在は一部上場し、日本一の利益率50%を誇る会社に。
執行役員も務め、ウーマン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた小竹さんは、クックパッドを2012年に退職。
独立して思い立ったのは、自分の人生を変えてくれたクックパッドでの経験を、独り占めせず伝えたいということ。

「毎日の料理を楽しみにする」
これはクックパッドの創業以来変わらない理念。
小竹さんは、編集長として、企業もユーザーも満足させる広告企画をつぎつぎと考案し、料理サイトの最前線に立つようになる。その陰には小竹さんを支えた人々との出会いもあった。

子育てと仕事を両立する小竹さんに刺さった言葉のひとつが「遠慮は『悪』」。
子育てしながら働くことで遠慮がちになっていく自分。
自分の考えなど大したことがないと決めつけてしまう自分。
相手に言うべきことを言わないですまそうとする自分。

クックパッドを退職し、新たな道が目の前に拓けている。
だからこそ本音で綴る「エリートでもなんでもない平凡な女性が、平凡でなくなった理由」。
本書を読めば、だれでもきっと生き方を変えられる、と背中を押されるはず!

感想・レビュー・書評

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  • クックパッド創業メンバーの一人 小竹さんの本。悩んだときは変化を選ぼう、という軸は勇気づけられた。

    [more]

    - 止まって悩み続けても答えが出ないなら、新しい道を走ってみよう。まずは変化を選ぼう。
    - 苦手克服より得意な人に任せる
    - 妊娠を報告したら 創業者 佐野さんは「これを機会に執行役にならないか。いいチャンス」
    - 時間がなくなって周りに申し訳なくなると「ごめん」が重なり大人しい人になってしまった
    − 役員を降りることにした
    − 名刺リニューアルは、自分しかやる人がいないかな、と思えてきた
    − すきな料理とレシピを入れる
    - 名刺に偉そうな肩書きを入れると効果がある
    − 17時になるともっと仕事したい、という生活で仕事の濃度が高まった
    − 仕事も腹八分がほどよい満足感を得るのだろう
    − 「やりやすい人」ではなく「ほんものの仕事人」
    − 出来上がったアウトプットが良質
    − 「信頼貯金」普段から積み上げておくといざという時に引き出せる

  • 実際に経験したことや、仕事に対する想いなど、包み隠さず書かれていてよかった。

  • 97.9%タイムマジック。 で、+αさらに読みたいところのみ再読。

    全199Pを 見開き6秒+見開き3秒+見開き1秒 で約18分で読み終わったのでそんなに計算ずれていない。

    よくある役に立たないタイプの本との偏見はもたないほうがいい。(そんな偏見俺だけか?)

    遠慮は悪。
    機動力。
    わらしべ長者。

  • 日経WOMANのウーマン・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた有名人、クックパッド創業期メンバーの、小竹貴子さんの等身大のストーリー。決してスーパーエリートというわけではない、けれど、努力とひたむきさと笑顔が浮かんでくる一冊で、勇気を貰いました。

  • 図書館で借りて読了。
    タイトルはおそらく編集者の方と付けたのだろうが、
    少し内容とのズレが出てきてしまっているのが残念。
    彼女自身は、決して取締役になることを目標としていたわけでもない。
    「なれたわけ」→「なれた物語」としていれば全然問題ないのだろうけれど。
    タイトルは置いておいても、内容的には、自分の意見が隠さず語られたエッセイという感じで、良かったと思う。
    そして、愛用している「クックパッド」の素晴らしさを改めて知れたのもよかった。
    著者が同郷というのも嬉しかった。
    ますますの活躍を願いたくなった。

  • タイトルと内容が少し異なる。ベンチャーで見かける前向きでガムシャラなタイプの女性が、どう仕事と向き合ってきたのかを”ハッピーライフストーリー”として書いてある。仕事と育児の両立は参考になった。

  • 書名からいかにクックパッドがやりがいのある会社ということを書いてある本かと思ったけど、ちょっと違った。著者の人生、特にクックパッドの経験についてを書いた本だった。
    1章と2章はほとんど同じことを書いてあるような気がした。2章のほうが少し詳しかったような気もするけど、レシピコンテストやまかない制度や名刺についての話はもうちょっと掘り下げることもできたと思うのだけど。まあ、クックパッドの本というわけじゃないみたいだから仕方ないか。
    何気に最初の結婚に驚いた。兵庫県の大学に行って神戸で就職して1年以内に辞めて金沢の実家に戻って仕事もしたのに、大学時代から付き合っていた人と結婚して東京で専業主婦をすることになったんだとか。よく縁が切れなかったなぁ。
    後、異業種交流会で得られたものは何気ない会話ができる能力だけ、と後ろのほうで書かれてあるけど、前のほうで異業種交流会で森下満成さんという優秀な人と巡りあったと書いてあるんだけどなぁ。どうなんだこの書き方は・・・。

  • 図書館で借りた。自己啓発本としてはかなりよくできている。男女に関係なく、仕事で成功するにはこのくらい何かが欠落した人じゃないと難しいのかもしれない。あとタイトルの「役員になれたわけ」は書いてなかった。

  • 30歳で社員3人、月給5万円のクックパッドに転職し、一部上場の大企業に成長したクックパッドで執行役員になった女性の本です。結婚、離婚、子育て、キャリアアップ、キャリアを捨てて起業とめまぐるしい人生に幸せな働き方のヒントを見つけることができます。

  • クックパッド.とは、日本最大の料理レピシサイト 空回りの20代、信じるままに走った30代 苦しい時こそ殻が破れる 笑顔でいれば、たいていのことはなんとかなる 自分を変える出会いを引き寄せる 「NO]と言ってくれる人と衝突してもつきあう

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著者プロフィール

小竹貴子――1972年、石川県金沢市に生まれる。関西学院大学社会学部卒業。株式会社博報堂アイ・スタジオでウェブディレクターを経験後、2004年有限会社コイン(後のクックパッド株式会社)入社。広告主とユーザーのwin-winを叶えたまったく新しいレシピコンテストを生み出し、広告事業の成長に寄与。2006年編集部門長就任、2008年執行役就任。2010年日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー2011受賞。2012年、同社を退社、独立。
現在は、ホクト株式会社にて社外取締役を務める傍ら、料理や食に取り組むサービスの構築支援および編集業務を行う。その他、講演、キャリアセミナーなど幅広く活動。世の中に「料理をすることの楽しさ」を伝えることをミッションとしている。東京在住、2児の母。

「2013年 『月給たった5万円! でも、選びました 空回りの20代から、30代でクックパッドの役員になれたわけ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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