ジョン・マン 青雲編

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 132
感想 : 19
  • Amazon.co.jp ・本 (266ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062187206

作品紹介・あらすじ

ごっつう遠くにきたもんぜよ――。新しい街、初めての学校。アメリカでの暮らしは、すべてが驚きに満ちていた。大好評シリーズ第4弾、熱狂の新展開!

郷土の先達、中浜万次郎ことジョン・マンの奇跡の生涯。鎖国日本から漂流し、初めてアメリカの地で生活を送り、初めて地球を一周し、自力で帰国した誇るべき日本人の物語!

感想・レビュー・書評

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  • 日本語のいただきますなどの作り、働いてくれ、また天からの恵に感謝する言葉は、素晴らしいと思いました。 さあ、アカデミーでの生活が楽しみです。

  • H29.05.04 読了
     単身アメリカに渡って維新にも貢献した人ですから、
     ものすごい人だとは思ってはいたのですけれど・・・
     ほんと無茶苦茶に頭も良い人だったのですねぇ。
     改めて実感。

    H29.04.25 図書館で借りて読書開始

  • 文庫がまだ出てないのかな?一般書にて読む。
    読了。レビューは最終巻で。

  • アメリカの船長宅での生活がはじまる。

  • アメリカに上陸したジョン・マン少年が地元の小学校へ行く。しかし、万次郎は故郷では貧しさゆえ学問所へ通ったことはなく、当然読み書きはできなかった。ひらがなよりも先にABCのアルファベットを先に覚える。

    小学校は6歳から12歳までの子供たち20人ちょっとの規模で、当時のアメリカでも学校に行ける子供は少数だったのかもしれない。乗船中、絵を描いて通訳をしたレイは文字を書けたのだろうか?というような疑問がわいた。

    あいかわらず登場人物たちがヒューマニティあふれる。少しばかりの差別もあるが、たいしたことない程度だと思う。

  • 人懐っこい、前向きな性格が、人を惹き付けるのであろう。帰りたくても帰られない故郷を思う寂しさが良く分かる。

  • 2014.08.18

    津本陽の「椿と花水木」がすごく面白かったので、こちらの万次郎も読んでみようと思った。

    面白いけど、小学生でも読めそうなほど簡単で、
    話に深みがない気がする。

  • 2014/7 相変わらず1時間ちょっとで読了。もう少し量が多いとありがたいのだが。

  • 2014/6/7-6/15

  • 中浜万次郎の生涯を描いた、シリーズ第4弾。
    陸に上がり、小学校へ通う万次郎。コツコツと学びながら、アメリカで生きていくすべを身に着けていく。
    帰国までは長い道のりがあり、すぐに戻れたわけではなかったのだと、改めて感じた。
    おおむねあたたかく迎えられているが、実際には差別がもっとあったのでは、とも思った。

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著者プロフィール

1948年2月18日高知県高知市に生まれる。66年、都立世田谷工業高等学校電子科卒業。「蒼龍」で第77回オール讀物新人賞を、「あかね空」で第126回直木賞を受賞。近著に「ジョン・マン 波濤編」「ほかげ橋夕景」

「2021年 『夢曳き船 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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