また巡り来る花の季節は 震災を詠む

  • 講談社 (2014年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784062187466

みんなの感想まとめ

震災をテーマにしたこの書籍は、詠まれた歌を通じて被災者の心情や苦しみを深く理解する手助けとなります。特に、震災を経験していない読者にとっては、被災者の声に耳を傾けることの重要性を再認識させる内容です。...

感想・レビュー・書評

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  • 震災であまり被害を受けなかった私にとって、いまだ続く被災者の方の苦労とその心情を慮り、なにかしら行動するための助けになるのではないかと思う。
    こちらからあれこれ言うのではなく、声を聴くところが最初なのだろう。

    被災者でない側の人間として、被災者を励ますことの無意味さというか、それ以上に害というものを考える。本書の終わりのほうで触れられていたことでもあるが、遠隔地から歌などで励ますということについて、自分が被災者であったらどう思うかなあと考えてみた。これからもなにか言う前に一度考えることを忘れないようにしたい。

    主に若い方の歌で前向きな、そして心に沁みるものも紹介されている。ただ、だからといって全体が前向きになっているわけではないと思う。ひとそれぞれ状況も心情も異なると思うし、周りの助けなど必要なことも異なる。全体も見つつ、個々の視点も必要。

    ■読み途中の感想
    人それぞれに生活があり、人生があり、背負った重いものがあると感じる。
    詠み人がふとしたときに何気ないことで心が動いた歌は、深く心に沁みる。

    本書を読むのはなかなか辛いものがあるけれど、当事者がいちばん辛いだろうし、私は読むことで、忘れないことで、なにかしらできるんじゃないかと思う。

  • 悲しい歌が多い。


    NHKの番組「震災を詠む2013」に寄せられた東日本大震災にまつわる歌の数々。三十一文字に刻まれた、忘れてはならない永遠の記憶。

  • 本当に忘れていない?

    講談社のPR
    「全国各地の人々が震災への思いを歌。決して忘れはならない震災記憶を、率直に、そして切実に詠んだ歌の数々。復興への希望の1冊。」

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