本当は怖い高齢出産 妊婦の4人に1人が35歳以上の時代

制作 : 週刊現代編集部 
  • 講談社
3.20
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本棚登録 : 15
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062188227

作品紹介・あらすじ

「週刊現代」で連載された特集記事「高齢出産・不妊治療・出生前診断」を加筆再構成。メディアが報じない高齢出産の本当のリスク

感想・レビュー・書評

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  • 既に高齢出産や不妊について調べた人には向かない本ですね。
    私は何も知らないのでするすると読めました。

  •  うーん。割と知っている知識の通りなんだけれども、結局「出産は女性側にのみ負担のかかること」となっているような気がして残念(物理的にはそうなんだけどね)。人間が社会的な生き物で、あるならば男性の不在感がものすごい寂しい。書き手が男性で、かつ私が生まない女性なので、被害妄想の可能性もあるけれど。ただ、不妊治療を受ける男性側へのインタビューがほぼほぼ無いことは確か。

     この本を読んでも「出産する気なら25歳を目処に」と言うけど、「女性が働く事を考えつつ、自分で25歳の頃に出産を考えるべき」としか読み取れない。どんだけハードルの高いゲームなんだろ。
     25歳といえば大学を卒業して働き始めて社会人3年目、ようやっと仕事を覚え始めた時期である。その時点で将来設計をしていないことが遅い、というのは……いやはやホントに大変である。

      「生まないのは女性が悪い」とまでは書いてないけれど「女性はそれを知る機会が無い」、「仕事が落ち着いて出産を考え始める35歳では遅い」というの は……落ち着く前に知らせる術などの提言は無いんだろうか。
     結局、知らない、早めに考えない女性が悪いと言ってるようなものじゃ無いか? また、生殖の片割れたる男性はどこに居るんだろうか? 一人で生み育てるんだろうか?

      医学的な話を知りたいならば、別にこれを読まずともいいんじゃ無いかなぁ。社会的な話であるならば、両性にヒアリングした結果の話を読みたい。

     この本の書き手やプ ロジェクトチームが男性主体である時点で難しそうだけれど、女性だけでも難しいと思う。女性が被害者となってはいけないんだと思う。男女が協力してこういう本を書けるようになれば、社会が変わる んだろうね。そんなことを思った。

  • 読んで皆にも伝えたい事実。
    知っておくべき内容だと思います。

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著者プロフィール

おかげさまで創刊58周年。週刊現代で人気の企画をムックでも続々お届けします。

「2017年 『鷲尾老人コレクション』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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