アンシンク UNThink 眠れる創造力を生かす、考えない働き方

  • 講談社
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本棚登録 : 97
感想 : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062188715

作品紹介・あらすじ

ダニエル・ピンク絶賛!
TEDで話題沸騰!
ディズニー、マイクロソフトなど多数のクライアントをもつ企業講演家の提言。

「アーティスト=ピカソのような画家」というのは思い込みである。
私たちには創造性が眠っている。すぐれたビジネスパーソンもアーティストなのだ。

*スティーブ・ジョブズは、自らの創造性でアップルを成功させた。
*ウォーレン・バフェットは、アーティストのひらめきで投資をしている。
*アインシュタンが理論でガチガチの人だったら、相対性理論は生まれなかったろう!

グーグルや3Mは「発想のための20%の自由時間」「幼稚園のようなオフィス」という仕組みで成功している。

左脳=論理性、整合性、ルール、現実 。
右脳=ひらめき、創造性、アーティストの感性。

両方を生かそう。考えすぎず、感じることで、新しい働き方をしよう。


「エリック・ウォールは創造力の研究に全身全霊を捧げている。本書『UNThinkアンシンク』を読めば、あなたは自分の創造力を見つけ出す旅に出かけることができるだろう。それはさほど長い旅ではない。答えはあなたのすぐそばにあるのだから」
――ダニエル・ピンク


「『UNThinkアンシンク』はあなたの創造力に刺激を与え、独創性を発揮できるようにしてくれるだろう。この刺激的な本はエリック・ウォールの基調講演を見事に再現している。あなたの夢は大きくなる。従来の思考パターンに異議を唱え、ビジネスでも私生活でもすばらしい人生が実現するようになるだろう」
――ケン・ブランチャード

「『UNThinkアンシンク』はあなたの創造力を発揮するのを邪魔している障害を取り除くための最高の書だ。読者は常識にとらわれず、創造力を見つけるための航海へとのり出せる。本書によって、初心者の心、子どものような天真爛漫さをもち、素晴らしい仕事を始めよう。エリック・ウォールは嵐のようなパワーの持ち主だ。本書には彼のたゆまぬ遊び心が凝縮されている。私は彼の考えに大賛成だ。本のタイトルも素晴らしい。断然、五つ星!」
スティーヴン・プレスフィールド

感想・レビュー・書評

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  • これも創造力に関する本だが、著者がアーティストなので、芸術より。自己啓発っぽい感じもする。

    〈進歩し続ける力は、次のふたつの能力から生まれてきます。
    1.どうしようもなくなる前に、必要な変化を起こす能力
    2.常識の枠に収まらないよう、工夫する能力〉

    〈ザッポスの就業規則のなかの顧客サービスの項はひとつだけ〉
    「自分らしく、自分が最善と思う判断を実行に移しなさい」

    〈直感的になるヒント〉
    ①直感=水面下の知識体系だと知ること
    ②データに拘らない
    ③発見を重視する
    アンリ・ポアンカレ「私たちは証明するのに科学を利用するが、発見するには直感を利用する」
    ④会話を「ひらめきスイッチ」にする

    〈日常生活でデータと同じくらい発見を重視するための簡単な方法〉
    ①自分に満足しすぎない
    ②客観的かつ定期的に批判してもらう
    ③働きながら耳を傾ける

    挑発的であること(Provocative)
    直感的であること(Intuitive)
    信念を持つこと(Convicted)
    スピーディに結果を出すこと(Accelerated)
    自発的であること(Spontaneous)
    夢中になること(Surrendered)
    独創的であること(Original)

  • 献本にていただく。

  • No.716

  • まず著者Eric Wahlのキャリアパスがおもしろい。
    20代はエリート会社員として社会的に成功と言える地位と収入を得たが、生きる実感を得るためにハイリスクな株を始める。しかし30歳になる頃に大損をし、精神を病む。
    そのリハビリの一貫で絵を書き始め、ハマってしまう。絵画を仕事にしたいと思うに至る。
    彼のすごいところは、ただ絵で生計をたてようと考えるのではなく、絵画を媒介してプレゼンテーションをし、創造性やキャリアといったテーマで企業向けの講演にパッケージングしてしまうことである。
    彼はアーティストを名乗るが、作品は絵ではなく、プレゼンテーションであり、主張やコンセプトである。

    --
    自分が自分らしく輝けるものを見出し追求すべきだと読者に訴えかける。
    しかし、企業人にも向けられて書かれてはいるだろうが、苦しみに耐え社会に自らを適応させ財産を積み上げてきた企業人にとって、ここでいう「アーティスト」としてリスクをとることは難しいだろう。
    個人的には本書は、デザイナー、エンジニア、研究者など、制作に携わる者の方がしっくりくると思う。
    例えば以下のような記述などはとくに。
    ・自身の「作品」をプロトタイプとしてスピーディに世に出す
    ・個人の思いをアイディアやモティベーションの源泉とする

  • 日常に埋没して大人でいることに囚われないで、誰しもが持っていた子供の心を取り戻しアートの創造性とビジネスの論理性のバランスを図ることが、これからの世の中には必要とジョンレノン、アインシュタイン、スティーブジョブズ、本田宗一郎などの天才の逸話を交えて力説する。やや説教臭いところもあるが、概ね楽しく読めた。方向性は成毛眞氏の著書「大人げない大人になれ!」と同じかな。

  • 簡単に言えば昔から言われている常識を疑って物事に当たれという当たり前のことが書かれています。文章としては理解できても頭では理解できなかった。
    読むタイミングによってさらに絶望するか知見が得られるか分かれると思う。自分は絶望した。

  • 常識や習慣、観念に留まって何事もなさない、周囲に流されるのではなく、子供のような感性をもって興味に邁進する、そうした刺激的な生き方のススメ。全面的に賛同とはいかないが、自分の感性や想いも軽視することなく、また、周囲の流れも無視することなくバランス、あるいは状況に応じた自分なりの選択ができればと感じた。
    14-56

  • UNThinkとあるが、「何も考えずに仕事しろ」ということではなく、知識や固定観念に捕らわれて考えるのをやめろ、ということだと思う。特にChapter 4の直感力についての部分は非常に面白かったです。

  • 働き方については、いつも模索しています。
    本書はアートとロジック(ビジネス)の融合する仕事への取り組み方法を考察しています。

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著者プロフィール

画家、企業講演家。アートの創造性とビジネスの論理性を組み合わせた「考えない・とらわれない働き方」を提唱。「グラフティー・アーティスト(Graffiti Artist)」として活動する彼は、講演の際には人々の創造性を刺激するために即興で絵を描き上げ、自分のメッセージを目に見えるかたちで伝えている2012年にTEDに登場、その類を見ないアプローチで話題をさらった。クライアントにはAT&T、ディズニー、マイクロソフト、FedEx、エクソン モービルなどが名を連ねる。ビジネスパーソンが企業で創造性を発揮するためのヒントがちりばめられた本書は、彼の待望の処女作である。南カリフォルニアに、妻と三人の息子とともに住む。

「2014年 『アンシンク UNThink 眠れる創造力を生かす、考えない働き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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