アヤツジ・ユキト 2007-2013

著者 :
  • 講談社
4.22
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本棚登録 : 32
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (506ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062189798

作品紹介・あらすじ

綾辻行人ファン待望の必携クロニクル最新版! 2007年~2013に発表された「小説以外のすべての文章」を完全収録。著者本人による詳細な脚注と年々の回顧録を書き下ろしで盛り込んだクロニクル第4弾!

感想・レビュー・書評

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  • 「綾辻行人」をコンプリート!
    十角館の殺人〈新装改訂〉から深泥丘奇談、Another、奇面館の殺人、そしてAnotherエピソードS――
    2013年までの7年間に発表された小説以外を、
    詳細な自注と年々の回顧エッセイを付して全収録。
    待望のクロニクル、最新版

    デビュー二十七周年――最新七年間の軌跡 綾辻行人クロニクル第四集。

    先日大阪のジュンク堂で行われた、「綾辻行人・麻耶雄嵩合同トークショー&サイン会」に行ってきた。
    綾辻先生はそんなにエッセイなどは書かないそう。
    けれども帯の推薦文や、毎年の「このミスの隠し玉」のようなもの、ちょっとしたコラムなんかも含めると、
    七年間で結構な厚みをもつ。

    この2006-2013は綾辻先生にとって、主にAnotherに関するものが多く記載されていたように思う。
    細かな自注も含め、このような資料価値の高いものだけに丁寧な仕事振りが目立つ。
    次は還暦にということで、最後の舘とAnother続編にも期待しております。

  • 小説以外の雑文集。ファンは必読!です。
    そして読みたい本やら観たい映画などが増えてしまいます……。

  •  発行日が八月三日。宇山氏の命日であることに気づいてまた泣きそうになってる。

     読みたい本を探すのに便利かもしれない。どれだけ好きな作家でも、推しているものを面白いと思うかはまた別の問題なんだけど、指標の一つにはなるかなって。
     とりあえずアニメのアナザーはちゃんと見ようかなって思った。あとアニメ「UN-GO」これ坂口安吾の話が元ネタとか知らんかったわ。
     もっこ、「容疑者Xの献身」もちゃんと読みます。
     このミスの宝物エッセイを読んだあとに確か「ただの惚気じゃねぇかw」とツイッタか何かで呟いた記憶があります。このあたりまでくると覚えてる文章もちらほら。

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著者プロフィール

1960年京都府生まれ。京都大学教育学部卒業。同大学院修了。1987年に『十角館の殺人』で作家デビュー。「新本格ムーヴメント」の先駆けとなる。1992年、『時計館の殺人』で第45回日本推理作家協会賞を受賞。『水車館の殺人』『暗黒館の殺人』『奇面館の殺人』など、「館シリーズ」と呼ばれる一連の長編は現代本格ミステリを牽引する人気シリーズとなった。ほかに『緋色の囁き』『霧越邸殺人事件』『眼球奇譚』『深泥丘奇談』『Another』などがある。2018年、第22回日本ミステリー文学大賞を受賞。

「2021年 『十角館の殺人(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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