まるまるの毬

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 458
レビュー : 102
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062189903

感想・レビュー・書評

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  • 表紙の回転焼き、それも赤あんに惹かれて手にとった。 西條さんの小説は学生の時によく読んだ山本周五郎氏の市井もののように活き活きとした生活感が目の前に展開するようである。

  • 家族3人で営む菓子屋「南星屋」をめぐるお話。
    登場人物がとても皆よく、心があたたまる。話の展開もよく飽きさせず一気に読めた。お君が手紙を焼くところは思わず泣いてしまった。

  • 江戸物で和菓子屋さん、しかも上様のご落胤がらみのゴタゴタに、恋もある盛りだくさん。でもなんといってもお菓子の魅力には勝てない。和菓子が食べたくなりました。続編もあると楽しいけれど、お菓子を考えるのも大変かしら。

  • 和菓子をたべたくなる1冊。
    将軍の子供だからと言って、優遇されるわけではないと初めて知った。

  • 資料番号:011604493 
    請求記号:Fサイジ

  • 登場人物がみんな魅力的。

  • 身内だけでやっている小さな南星屋をめぐる連作。

    短いのに読み応えがあるのは、展開がうまいからかなー。

  • 安定していい小説を書いている......西條奈加♪

    ファンタジー色が強かったり、SFがかった時代小説が多く、それはそれで好きなのだが、こういう本格的市井小説でもその実力を大いに発揮している。

    この分野で、いま若手?ではダントツの面白さと上手さだと思う。

  • 毬=いがって読めなかった・・・

  • 祖父・娘・孫の3人で切り盛りする南星屋。
    日本中を旅して得たお菓子を作り、売る。
    庶民にも大変人気なお菓子屋さん。

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著者プロフィール

1964年北海道生まれ。2005年『金春屋ゴメス』で第17回日本ファンタジーノベル大賞を受賞しデビュー。12年に『涅槃の雪』で第18回中山義秀文学賞を受賞、15年には『まるまるの毬』で第36回吉川英治文学新人賞を受賞した。他著に「善人長屋」シリーズ、『九十九藤』『無暁の鈴』『睦月童』などがある。

「2019年 『亥子ころころ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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