アメリカ最強の特殊戦闘部隊が「国家の敵」を倒すまで NO EASY DAY

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感想 : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784062190022

作品紹介・あらすじ

2011年に突如決行された「オサマ・ビンラディン暗殺作戦」。
その作戦に加わった米海軍対テロ特殊部隊DEVGRUのチーム・リーダーが、
真相をすべて明かした、全米大ベストセラー ついに翻訳版登場!

ビンラディンはどうやって追い詰められたのか?
暗殺作戦に関わった特殊部隊の正体は?
はたしてビンラディン「最期の夜」はどのようなものだったのか?
なぜアメリカは彼の殺害に狂喜乱舞したのか?

すべてを明らかにします。

感想・レビュー・書評

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  • ☆オサマ・ビン・ラディンを倒したアメリカの海軍特殊戦闘部隊のチームーリーダーの回顧録。

  • ビンラディンの作戦については映画でも見ていたが、当事者である元隊員の著作でもあり、その作戦までに至る隊員の経歴や隊員自身の心情など、映画ではわからなかったことが多く理解することができた。

  • 【由来】
    ・amazonでたまたま

    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • アメリカ海軍特殊部隊SEAL。精鋭中の精鋭集団だが、そのなかか
    らさらに厳しい選抜テストに合格して集められたのがDEVGRUだ。

    対テロ戦争専用に訓練されたチームが行ったのが2011年5月2日
    のネプチューン・スピア作戦。場所はパキスタンのアボタバード、
    ターゲットはウサマ・ビンラディン。

    2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ事件から「国家の敵」とし
    てアメリカ政府が血眼になって探していた、テロ首謀者殺害作戦
    にチーム・リーダーとして参加した著者が、作戦の顛末を綴った
    のが本書。

    『アフガン、たった一人の生還』もそうだったけど、SEALって誰も
    がマッチョ思考でアメリカの正義は唯一無二だと思ってるのかも。

    政府の為に働くのが軍隊であり、軍人であるのかもしれないけれど
    一点の曇りもなく信じているに疑問を抱くのはやはり表向きは軍隊
    がないことになっている日本人だからか。

    ビンラディン殺害が報じられた時、「暗殺だろう、これ」と思ったのは
    今でも変わらない。しかも、当事国であるパキスタンには事前通告
    なしで主権まで犯している。

    どんな困難な作戦でも命じられれば遂行に全力を傾ける。軍人と
    しては当然のことなのだろう。しかし、ビンラディンを殺害して何か
    変わっただろうか。アメリカはテロの脅威から解放されたろうか。

    却ってテロの脅威は高まったのではないか。何度も書いているが
    ビンラディンを殺害しても、第二、第三のビンラディンは現れるの
    だから。

    実際の作戦は本書に書かれている通り、精鋭部隊による隠れ家
    急襲だったがそれ以前にアメリカ政府は爆撃も検討していたらし
    い。ビンラディンの奥さんも子供も殺すところだったかよ。

    アメリカの修正憲法は暗殺を禁じている。だが、「アメリカの正義」
    の為には暗殺さえも認められるんだよな。

    生け捕りにしたらしたでその後の問題もあったのだろうが、せめて
    暗殺後はイスラムの慣例に則り土葬に出来なかったのかのかな。

  • アメリカ出張時に著者の一人がテレビのインタビューを受けているのを見てからずっと読みたいと思ってた。日本語訳が素早くでているので、こっちを読む。
    一人称が「俺」で、著者のヒーロー願望が若干誇張されている。アメリカのTVインタビューに応える著者グループはもう少し中庸な人たちだった。

  • NAVY SEALSの一端を知る内容ではあった。
    ビンラディンの殺害についても概要を理解することができた点は良かった。

  • 本の装丁、様式に比べ、内容は濃く驚きの連続だ。
    ここで言う「国家の敵」とは、オサマ・ビンラディン。彼の暗殺作戦のインサイドレポートだ。すでに同じテーマの映画がを観ているので、映像を思い出しながら読み進めるような感覚だ。

    改めて考えるのは、アメリカが言う正義の独善性と普遍性、そして宗教。
    はたして、日本国民は理解できるのか・・

  • 2011年のオサマ・ビンラディン暗殺作戦に参加したdevgruというsealsからさらに選抜された隊員で構成される特殊任務部隊のチームリーダーによる手記。

    ビンラディン暗殺については冒頭に少しと終わりの方に詳細に記載。それ以外は本人のdevgruの選抜試験から始まる特殊部隊での活動や作戦についての経験談。

    アメリカン・スナイパーの人よりバランスとれた感覚の人に感じた。

  • 2011年に実施された「オサマ・
    ビンラディン暗殺作戦」に加わった
    米海軍対テロ特殊部隊DEVGRUの
    リーダーが、本作戦を中心に、訓練
    の様子、装備、メンバーとのやり取り
    を記している。

    綿密な予行演習を行っても、現場では
    想定外のアクシデントが起きる。戦闘
    では、それが「死」と隣り合わせな
    だけに冷静さを失ってしまいそうだが、
    訓練を受けた優秀な戦闘員は、その
    感覚を切り離して、淡々と任務を遂行
    する様子が印象的。

    人間ドラマではなく、ノンフィクション
    のドキュメンタリー風の描写は、やや
    あっさりした感はあるが、大変読み易く
    一気に読破。

  •  読みやすく、面白い、ビンラデイン暗殺の内幕が詳細に語られている。
     それを利用する政治の動向も語られている。

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著者プロフィール

一般にSEALチーム・シックスとして知られる米海軍特殊戦開発グループの元メンバー。SEALとして長年にわたり世界各地で幾多の作戦に参加してきた。2009年にインド洋で展開されたリチャード・フィリップス船長の救出作戦にも参加。2011年5月1日、オサマ・ビンラディンの殺害という形で終わった、パキスタンのアボッタバードで実施されたネプチューン・スピア作戦では、チーム・リーダーとして活躍。

「2016年 『NO HERO アメリカ海軍特殊部隊の掟』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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